嘆息の記録



陸軍中野予備校1〜5

2006年04月30日(日)

久しぶりに読みました
安永航一郎の作品です
昭和62年と言うからかれこれ・・・・
まああ、かなーり前の作品ですね

ギャグ自体いつもどうりというか
進化していないと言うのは
ある意味貴重です

そんななか彼の作品の中で必ず出てくるキーワード・・・

それは
福岡!!!!

今回は天神コアでした

それを見れただけでも今回の漫画の再読はあたりであったと言えるでしょう

若いころを思い出して感慨にふけりました

たしか巨乳ハンターよんだころは
2バイフォウとか
なんかいろいろ出てた記憶があるし

まあ、福岡に経歴があって
有名な人をあげろって言われたら
迷わずこの人と北条司っていうけどねぇ

あ、俺の出身大学でいうと
江頭2:50と松村って言うけど
蛇足だけど


ブラックラグーン2〜3、4はびみょう

2006年04月29日(土)

漫画は大好きだが
酒も大好きで
今一番の楽しみは
行きつけの居酒屋に行って
漫画を読みながら酒を飲むこと

そんななか
常連の友達とかと話をしながら
どうやら読んだのが
このブラックラグーン

ちゃんと面白かったんですよ

でもね

よってくると
と言うか
酔っていたらですね
キープの泡盛を入れたらですね
どうやら飲みモードに入るんで
しっかりと飲めていない様子
なんで3までがしっかりとした記憶

なんというか
ガンアクション?
や、ちがうなアウトローの生き様って言うやつ?
そんな感じです

さりとて
アニメ化するからという理由で
読んだわけでも決してないわけです

まあ、面白いから読んでいたら
そうなっていたわけで
アニメ化されて評価によっては
多分見ることをやめるんだろうなと思いました


そんなことと裏腹に
内の売り上げは
芳しくない


いつつぶれるかも微妙
そんなわけで
おれもいついなくなるか微妙かも
第一
そんなに人生に魅力を感じていないことからして
危ない


そんなわけでだれか俺を
縛ってくれ
勝手に死なないように
男は無理だよ
女の子だけおんりー

できれば榊さん(あずまんが)希望
お願いしますだれかください







酔っているとはいえ危ないことを
書いたものだ・・・・・


グインサーガ107 流れゆく雲

2006年04月28日(金)

ここ最近読んでいる小説は
あまり文学しているわけでもなく
かといって大衆ぽいものでもない

ただ、なかでもこの人の栗本薫のものは別だ

大衆小説のようで
微妙に得心すべきところもあり
個人的にいつも心に刺激をあたえてくれるものである

今回はとくに
カメロンの酒の飲み方のくだりが非常に感慨深げだった

酒は好きで泥酔するのも好きだが
我を失うのは大嫌い

というところだ

私生活での自分の酒の飲み方は
非常に記憶を飛ばしまくる飲み方で
1週間に1度は記憶が飛ぶそんなわけなので
これを読んでできる男はちがうなと感じ入った
しかしですな
野望に燃えるイシュトは飲兵衛で
でろでろつうところが逆に痛い
いつも苦労するのはナンバー2かなと
で、座右の銘はここ最近「生涯二番」となりつつある今
これを実行すべきだと思ったわけである

さて
今回ほかにも思ったことがある
これはどうしても避けては通れない事柄であったので
寝る時間でもあるが記しておくことにする

人間は変わったと感じるときとは自分ではわからないが
他人にはわかるということだ

各言う自分も小学生4年のころに
親にあのときから変わったと言われた
自分では変化が無いと思っていた
人間はあることがきっかけで
ふとした成長を見せる
特に苦労したときが多い
そのときも登山経験のない自分でもやればできると言う
小学生ながらの自信がついたと言うことでもあったのかもしれない
それから自分でできることは積極的にやるようになったという

さりとて
現在齢30にして
何か変化があったかと問われれば
自分でもわかる
基本的な事柄であるが
休日でも惰眠をむさぼらず
朝起きて(どんなに前日記憶を飛ばしても)
セロトニンを摂取すると言うことを行おうと努力していることだ

なにせかれこれ脳医者に5年以上通っている身分で
なおかつ仕事についているので
罪悪感がいっぱいあるのだ

それをどうにかしたくて病院にいっているのだが
ここ最近自分を律すると言うことの大事さがなんとなくわかって来た気がする
そのためか
休日はなんとなく終わらせてしまうと
非常にむなしくなる
これは平日にも言えることで
何時間かの余暇の時間を如何に楽しく過ごすかということが
目下の命題である

仕事はしごとなのでちゃんと行うが
自分の時間になってからはどうしようという
そういう悩みがやっと出てきた

まあ、7年ほど無駄に時間を過ごした気がするので
今とても楽しい
束縛もない
自由と言う身分が如何に大切で
得がたいかと言うことは骨身にしみてわかったのだ

だから俺よ!
今のうちに遊びなさい
そのうち遊べなくなるんだから

とまあ、簡単にまとめるとこのようなもので
今の職場にいる間に500万ほどためて
隠遁の準備をしようと思う
親の面倒はまあ、置いて
俺がどうだと
そういうことを目標に今のところ生きる


ジパング23 オルフィーナサーガ1、2

2006年04月27日(木)

休日と言うことで遊びに出た

本日のルート
ホークスタウン→ベスト電器→ビデオレンタル→
ブックオフ→本屋→ゲーセン

収穫物

FOSSILの時計 何気に買ってしまいました
http://www.fossil.com/shopping/product/detailmain.jsp?itemID=26675&itemType=PRODUCT&iMainCat=960&iSubCat=973&iProductID=26675
ちょっとごつい
買って気がついた
何気に腕が重い
ここ最近1年ぐらい時計をしていなかったのです
もはやGSHOCKなぞつける気も起こらず
あるのはこのメーカーのLED搭載モデルのみでした・・・・
やっぱり思ったんですが
時計はいい!

あと、ホークスタウンにはビレッジバンガードが入っていた!!!

見つけてしまったらもう入るしかない
で、最近部屋のものを増やさない計画実行中なもので
たくさんおきたいものがありますが
我慢してポスター類はかっておりません
唯一かえるの写真をおなじもの4枚のみ貼り付けております
そう、かえるは私のこだわりアイテム!
ものがない状態でもかえるはたくさん潜んでおります
で、カーミットまで許す
ぐろいやつ→擬人化してあるものはかなり駄目です
本日はかえるの顔をした灰皿を購入
かえるのかおを汚すには忍びないですが
使ってこその灰皿ですから。

その後レンタル屋で探偵物語2と3Dのガンダム(ルウム戦役のもの)と
ガンソード1を借りた

その足でブックオフへ

鳥肌実「トリズム」¥1350
DROPS「CAN_DROPS」¥500
SEESAW「DreamField」¥800

本屋で
ジパング23 オルフィーナサーガ1、2

結構買い物して帰りました

本当は映画を見る予定でしたが
Vフォンデッタ?かなこれを見たかったんですが
上映まで時間が長くて待ちきれず放浪した結果これですよ

まあ、いつもどおり
オルフィーナはおもしろかった
天王寺水族館とか知っている世代なんで
まあ、少年漫画で大成?しているなんて感慨深い
いやさ、エロ漫画書いていたころは
ぜんぜんエロくないと思ってましたし
この人はんでこう話を作るのがすきなんだと思ったわけです
ながーい話が基本的に好きなのでこのオルフィーナも結構長くて
最近読んだ中でも長いのは西遊妖猿伝とかね
あ、俺が一番すきなのはやっぱりF.S.Sですね
12巻はおもろかった

いま、BGMでSEESAWがかかっていますが
音色がいいんですね
電子機器のエフェクトがべたなところが◎
ま、DROPSは気の迷いでしょう。
買ったらDVDもついており
ちょっと見たんですが
キモオタどもがたくさん映っておりげんなりした挙句
コンサートのようなものではびっくりするはずかしい
合いの手が・・・・
そんなものなんでしょうね
多分アイドルのコンサート並みですよええ

まあ、かわいい声って言うのは萌えますし
妄想膨らますのにはうってつけ
ええ、なので実写は見たくないんですよ
CDのみパソコンに取り込んで封印しました

トリズムはまあ、予想道理の出来
良いんですこの人は文句はいうまい

つうわけで
オルフィーナサーガは普通に面白く
今後も読みたいなと思いました

今ふと思いました
レンタルビデオ屋?うーん多分あるけどDVDのほうが多いですよね
まあ、ファミコンショップという言い方と同じだよねぇ



リュウの道3〜5

2006年04月25日(火)

石ノ森章太郎作品は流れのあるこまわりとかで
読む人に勢いをつけてくれるのが特徴かとも思っている

この作品に限らず
店舗の良い展開で話もどきどきわくわくのみならず
問いかけも行われている

さて、5巻まで読んで思ったことは
人間とは愛
で完結しているところだ

ここ最近いろんな作品を読んだり見たりしているが
答えが愛というのが非常に多い
そして、俺も愛だと良いなあと思う

そしてそれはだれにでもあるべきもので
普遍の愛に限らず特定の人に向けるしかないものもある

作品の中で人間とはっていうことの
問いかけなどたくさんの疑問が出てくるが
主人公リュウとイルカの会話が非常に面白い

精神を共有できるから
争いごとがおきない
人間はできないから勘ぐったりして
やらなくても良いことをやり始める

なんておろかだ

だから、人間みんなニュータイプになってしまって
イルカのように生きていければ
それが一番いい
考えてその日を精一杯楽しく生きるんです

人間みたいに苦労を耐えつつ子孫のために
などという
精神の共有と言う概念
本当の心を誰にも見せることができない
種族としては我慢するしか方法がない、幸せになるには
そうしたら我慢がたまってストレスでまた争い
繰り返しです

とか思っていました

この漫画特に長いわけでもないですが
火の鳥並みにネームが多くまた、描写も結構すごくて
考えるところ多数有り

明日も仕事と言うのを考えると
感想を書きまくった後になると寝るのがかなり遅くなりそうだ

寝よう


リュウの道1〜2

2006年04月23日(日)

この人の漫画は好きだ
手塚よりも好きかも

特にサイボーグ009シリーズの天使編は未完ではあるが
さわりの部分だけでもかなりぐっと来てた
亡くなったのが惜しまれる
まあ、太宰のグッドバイみたいなことかな

さて、内容だが
近未来などの話かと思いきや
終末後の世界の話

終末戦争の後どうなるだろうか
というような感じでありますが
やはりこの人のストーリー展開は
非常にすばらしいです
読ませる上に話もかなりいい
手塚作品の火の鳥同様結構深い

人間とは何ぞや?
との問いかけが作品を通じて行われる
全部で5巻あるんで
全部読まないといけません
しかし、また考え込んでしまうなあ・・・・


羊のうた1〜7

2006年04月22日(土)

一昨日読破休みだったんで

おきてすぐ読み始めた
昼過ぎに良かったところをもう一回読み直して
病院へ行く

この作品は映画にもなっているようだが
時間としてまとめるのは可能な気もする

ただし
細かい描写とかを考えると
やはりこういう漫画のほうがいいんだろうと思う
基本的に映画と漫画は原作があるときは別になるし
映像が原作の場合は漫画はあまり良くないことが多い
逆はある
映画のほうが良かったというよりか原作と違う感じだけど
別の次元で面白いというのがある

さて、
この話ずーっと救いがなかった
最後のシーンでも
作者はある意味ハッピーエンドと記していたが
あれでも俺はエンドレスに救いが無いと思ったよ
危険をはらんだまま
生きていくとか大変だ

そんな感じでその日はちょっとへこんでいた

何で自分はいるんだろうって考える主人公をみて
中学生のころの俺を思い出した

そしてちょっと前の俺にもつながった

なんで俺はここにいるんだろう
何で俺はこいつと一緒にいるんだろうと

答えはいつでも出なかった

でも最近ちょっと答えが出たような気がした

俺はなんでここにいるのかではなくて
俺はここにいてなにをするんだろう


俺を否定した考えだからここにいる理由を探す
それでは死んでいたほうがいいではないか
それなら
居ると言う前提でのなにをするんだろう
と考えた

おお!
かなり前向きだ
ちょっと進歩したなあ
と感慨にふけるも
やっぱり死んだら楽だよな〜って
思う自分が脳内に巣食っている

いつか
俺が通院をやめることができたら
そんなこと考えなくて良いようになるんだと思う

そしていつも
小説を書きたいと思う俺がいる
それは俺は生きたいんだという願望になる

相反する矛盾した思考は
誰の中にでも存在するんだけど
どうやって折り合いをつけるかってのが
難しいんだろうと思う

結婚したら変わるとか世の中多数ですが
そんなの俺は認めない

結婚しても苦しいものは苦しいんだから
環境を変えてできなくして自分をしばってなかったことにしてしまうんなら
そりゃあ、結婚したい
でも俺の見てきた結婚は
子供ができても家を買っても
良くなってなくて
話を聞くたびに
こいついつか死ぬんじゃないか
明日死ぬんじゃないか

非常に心配した

だから、そんな風評がどうだとかそんなのより
自分をとにかくどうにかしてあげないと
何にも先に進めない

人間と言うのはどうやっても
ばかなんだと思うよ

漫画で楽しみたいとか思うのにもかかわらず
それをしない漫画もあるわけで
落とし穴なんてそこら中だ

今回この漫画買ったのは
ある意味失敗した・・・・・・・・帯に
美しい話ってあったけど
美しくないしむしろひどく心に悪い

ちょっと入りかけましたよ


探偵物語(テレビ版)第一話から四話まで

2006年04月16日(日)

松田優作

またみたいなーとかおもっていたら
DVDがレンタル中
とりあえず1〜5まである様子
1のみ借りて見た。

面白い

文句なし。

どれでもおもしろいし
出てるキャストが優作がらみで
いまや大御所に。

たいそう面白すぎるので
感想という感想も

エンターテイメント!!!!!!
面白い

これでいいのだ!


西遊妖猿伝 グインサーガ106

2006年04月14日(金)

休みだったんで
何かしようと思ったんだけど
家から出ることは
DVDを借りていたのを返しに行っただけで
今日は一日本を読んで飽きたらゲームと言う一日

諸星大二郎はやっぱりいい

西遊妖猿伝は1〜9まで一気に買ってほったらかしにしていたのを
見つけてしまい読破した

どうも続きがあるようだが・・・・
まあ、この人の漫画は待てるので
じっくりと読み進めていこうかなと思う

さて、
グインサーが106巻ですが
107もでてしまったので
とっとと読んでしまったんです
まあ、この巻は良かったけど
最近栗本薫の小説は良い時と悪いときの波が激しく感じるんです

買って損したとは思いませんが
一気に読んで中身が・・・・

とか思ったり
でも好きだから買っているというのも否めません

まあ、それだけ期待しているんだよねぇ


パラサイトドール 宣戦布告

2006年04月13日(木)

パラサイトドール

絵は綺麗だったが
内容がちょっと足りない気がした
ストーリーがちょっと弱いな
ひねりも少ないし
あとあとで話のメインの物が出てくるので
結局のところ
話の進み方が変

説明が足りないと言うわけではないが
出し方がちょっと遅い気がする
匂わせておきつつ
何年後とかいう長いスパンでの物語りだが
いかんせん6年たつと言う話では物足りない

3部に分けてある構成で
まとまりに欠けました
まあ、これも仮想戦記と思えばいいのかな



宣戦布告

日本の国防レベルが知れる
こうなったらと言う仮想シミュレーションだが
こうなると
多分日本は何もできないと非常に感じられた
キャストが結構良くて
古谷一行がメインというだけで借りてしまった
杉本哲太、夏八木勲、財津一郎、佐藤慶、いいねえ

しかしね
話は多分原作が面白いはず
どうもこれはいかん
話はけっこうまとまっているんだけど
みてて危機感を感じないのは何でだ・・・・


隠し剣鬼の爪

2006年04月11日(火)

時代劇好きな俺のなかでは新作
たそがれ清兵衛に続き山田洋二の作品だ

とってもよかった
たそがれ清兵衛もホンワカしていてよかったが
こちらも結構な感じ

清兵衛も剣が強かったが
こちらも強い
隠し剣は最後の最後でやっちゃうところがエンターテイメント!

タイトルとしては特にそれでなくてもいいかもね
ハッピーエンドで終わるのでとてもいい気分でしたが
それでも切ないというかやるせない

音楽は冨田すすむ?だったかな
良いです

貧乏な侍が今を一生懸命に生きるっていう
とっても地味な話だった

でも、それが人間で
俺たちも貧乏でも心をきちんと持っていれば
つらくても清く生きていける
この映画では最後の最後でぐっとこらえていたものをどうにかしてしまうが
後味がちょっとわるい

でもやっぱり
切なくやるせなくそして清らかだった

「鉄砲で死んでしまって悲しいのぅ」
「んだば、おらはまちがったことなんてすてね」
東北弁が特にぐっと来る俺はこれらを聞くだけで和む

とっても感じの良い映画でした

まあ、東北弁だったら
一番なのは壬生義士伝の吉村貫一郎だけどね
あれは、中井貴一も渡辺謙もどっちもよかった

やっぱりきもちのこもった言葉ってのはやさしくて
して、人につたえるものもってるってことだ
だば、万人につたえるってなるとちょっとむんずかしい
だからおらはいろんな人にたくさんの言葉をかけて
楽しくやさしく和やかに暮らしていけたら一番良いんでねえかと
しみじみそう思った。人と人はすれ違うけどもいつかどこかでめぐり合う。

上の6行はあなたのなかでの東北弁でやさしく読んでください


現実逃避の結果→SAMURAI7

2006年04月10日(月)

ここ最近とても現実がやっかいで
おきるたびに悩む

仕事が終わるたび
今日はどうやって寝るまでの時間逃避しようかと考える

ここ最近は
小説を読んだり映画を見に行ったり
漫画を読んだりゲームしたりとか
まったくもって
できない

そんなわけで
DVDをかりて見ている
時代劇が大好きな自分として
見たいものはたくさんあるが
アニメも大好きだ
てなわけでSAMURAI7という七人の侍原作のアニメをみた

全26話
一気にみた。

侍とはなにか?
ずっと見ていたが
侍は結局馬鹿だと言うことに気がついた
生き様?
いやいや、幸せというものの追い求め方が
変なのだ
死に様とかそういうものが違う
誰かのために生きるっていうのは非常に間違っておらず
むしろ賞賛に値する

しかしながら
簡単に命を削ろうとしたりする若い侍もいたりするわけで
壮齢になっている侍にまでならないと
はっきりとした答えが出ない

ある程度に達しても
結局は武士道は死ぬことと見つけたり
である

誰かが待っていても
待っていなくても守るものがあっても
結局のところ死地に身をおき
そこで花を咲かせる
そして生き残る
そしてまた死地を探しにいく

そんな生き方が侍か?

そうなんだろうなとおもいつつ
現実を離れたつもりが
現実にあった昔の話を思い出し
結局日本人って言うのはそういう自己犠牲だとか
無償の作業とかをかなり好き好んで行う
珍しい民族だと思う

だれしもそこかしこに
裏でどう思われてるかだとか
何かのためになっているかとか
結果をほしがるけど
そんなものは侍はいらないのだと思う
それはもちろん
求められれば何かもするし
くれるものはもらう
それでも身に過ぎたものはいらないと言うし
起きて半畳寝て一畳
米は一日3合あればよい
と言うような感じで欲がとくにない
権勢をほしがったりなどは
上に行けば行くほどの悩みになる
下っ端だと関係ないが
上は下がいるのでどうにかして利潤を生み出さなければならない

そういうわけで
昔のほとんどの侍はサラリーマンと同じだ

浪人で侍は結局今のフリーターとかニートだと思う

とか思ったりした
でも時代が時代なのでフリーターは浪人だとしても
ニートは浪人と言うより元服前の半人前ってところか

さて、感じたまでを連ねてみたが
この話の筋で一番のメインは
たぶんきららの思い人だろう
結局誰とは明白にならなかった
特に興味もなかったし
ただキクチヨは生き残ってほしかった
かっこよかった
馬鹿で向こう見ずだが筋が通っている
一人だと危ないけれど誰よりも優しく誰よりも清らかだ
そんなやつが死ぬ
やっぱり侍だから。
「男をみせろぉ!!!!」
と機械の体は限界を超え燃え尽きる。
壮絶な死に様だった。
ゴロベエはご冗談を!といいつつらしい死に方
キュウゾウもらしいといえばらしい死に方
ヘイハチも「米がくいたぁあい!といって爆死する
どれもらしいと言えばらしい
残りの3人は生き残るも
だれも何も残さず去っていった

原作が原作だけにハッピーエンドは求めていなかったが
もうちょっとハッピーエンドでもよかったよねぇ

アニメなんだからエンターテイメントしないとねぇ



これから何を見ようか

俺の現実逃避はまだまだ続きそうだ


やる気が一気に萎えた

2006年04月08日(土)

ここ最近ずっとですが
仕事に向かうまでに時間がかかる

なぜかはわからない

それでも仕事に行かないといけないので
いきます

お金がないとご飯が食べれないし
税金も払えない

そういうわけなんで
やってるわけですがここのところ
朝から「もう嫌や」というのが俺以外にもいっている

俺が言ったのが始まりじゃない気がするが
最近みなが言っている

みんなで何とかしようと思っていても
なぜかいろんな方向で間違いだらけのような気がしてならない

うちの会社は大丈夫だろうが
なにぶんうちのみせが大丈夫じゃない気がする

本当にいいのかな?

そんな気分でここのところ・・・だよ

そういえば昨日アルバイトが変なことを言っていた

昨日ソフトバンクまけたんですよ
8回途中まで斉藤でそれから抑えで馬原でそしたらホームラン打たれて負けた

というので、昨日は違うだろ?

と言ったら

いや、パワプロのうちのソフトバンクですよ

とリアルなのかバーチャルなのかまったく区別のつかない
話し方をしてきたのでうーんこの子も結構きたねぇと
思いつつでもこの子の持ち味なんだろうなと思いつつ
仕事に戻りました

みんな現実逃避をしているのねと再認識しました

おれも昨日はウィザードリィをやったまま寝てたし
おきたらDSは床に落ちていました。


記憶がなくなる日

2006年04月05日(水)

ここ1年ぐらい
お酒を飲んで記憶がなくなる機会が
非常に増えていて
飲んでいるほかの人にも何かしたかも
いや多分やってる
と思うことが非常に多い

てなわけで

飲む量のコントロールを調整しようと思う

終わりがけの記憶などはほぼないに等しく

会話であとからああだったと言われて
そういえば言った!
と思い出すことがほとんどで
約束とかしても
ものを借りるだとかで渡されて思い出す
もしくは渡されても覚えていないことが多い

最近も言ったような気がするがそうだっけ?
のことがありまして
結局面白いからやってみたり
そういうわけで

人に迷惑をかけないようにしようと思います

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思うけど
酒は飲む
適量を飲む
記憶が残ったまま家に帰ったらいいんでしょ
そうそう
と自分に約束してみるが・・・・
来週のいまごろどうなっているんでしょうか・・・・・
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狼がくるぞ

2006年04月03日(月)

うそつき少年は
いつも嘘ばかりついておりました
チャンスがあっても嘘ばかり
違うチャンスがあっても嘘ばかり
いつもいつも機会があれば嘘ばかりついておりました

そして
やっと本当のことが言えました
しかも
チャンスでもないときに・・・・・

そう、狼が左から走ってきて
わおーん
と鳴いたのです

これは前兆!

そして
狼が本当に群れを成してやってきました
ワイルドランプががっちょり光りましたのです

純ハズレを引いたのでしょう

その日すでに29k頭しておりました
換金は31kと言う結果になりました

うーん久しぶりに魂を揺さぶられました
ATって面白いと再認識

しかし、狼列伝
このスロット
ラッシュに入る確立が少なすぎる気がするのは
俺だけか?

ちょっと今から調べてみます

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どうも、高設定じゃないとだめみたい
5,6あたりでBIGとからめてでないと
ラッシュ自体にはいりいにくいらしい

また、REG8回目のジャック当選で確定のほか
非現実的なBIG獲得450枚でも確定

強ハズレ、チャンス目、通常時のシングル成立のあとのボーナスを15枚で取る
これらを絡めてワイルドチャンスを運がよければ光らせることができる

そのため
高設定を探してどうにか打たないといけませんが
5000台限定のうえに
半年限定の機種ですからあと4ヶ月ぐらいですね

なのでがんばって打ち込もうと思います
ドット演出は大好きなんで
あとバウンドストップも最強ですし
フリーズもあり!!!!

ヤマサでさらにいいのは
音楽ですよ!
BIG中もいいんですが
やっぱりラッシュのときの音楽です

ここでダウンロードできますよ

かっこええ
久しぶりにほれた
このまえはネオファラオゼッツでした
これまた山佐ですね
これも音楽かっこよかったんですよね〜

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天国2

2006年04月01日(土)

モグモグ風林火山

全国制覇まであと薩摩のみで終了

投資5kで2600枚
5.5なので42kの浮き

やっと今月はぷらすだあぁ

いや、今年ですねぇ

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