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2003年01月27日(月)
あほみたいな、書き込みもなくなってしまうが
意味がわかった。
俺がＫＥＩＺを確認する場所だったんだ。
もう、ずっと書き込みが無い。
そりゃそうだ。
いないもの、
メールも電話も無いよ。
いないものさ。
そして気が付いたよ。
メールアドレスとか電話番号とか死んだら要らないでしょ。
そういうものって生きてる間にしか必要ないでしょ
死んでも必要なもの？死なないとわからないけど。
生き残った人たちから見たら記憶とか記録とかなわけだ。
で、１００年歴史が動いて、記憶が残ったと思う？
だれの？俺がすごく有名になってここまで来るのにはとかなれば
多少は伸びるだろうそれでも１００年プラス５０年ぐらいか。
こういうことを感じてしまうと、
生きてる意味が不明瞭になってくる。
そこで俺は、死んだときに生きてたと確認作業ができると思った。
ならば生きてる間って何？
そう、まさに人生の意味。
それはね、好きな事して好きな人と一緒に暮らすこと。一人でもいい。
納得して覚悟を決めて死ぬ。事故でも死んだってわかるよ。だって。
肉体と精神は同一体ではないからさ。
これの意見に関してはは、学術的に研究しても
ファンネルが作れるようにならないと理解無理だね。
俺はそうして話を進める。
で、覚悟決めて死ぬでしょ、後悔しながらでも覚悟して死ぬでしょ。ごめんっていいながら。
覚悟してるよみんな絶対。
ＫＥＩＺも覚悟してた。
６年も前にか、俺が死ぬまでお前も死ぬなって言う約束を作りました。
そして、あいつはいってしまった。
わかっていた。行くのは。
とめる権利なんて無い。
おれは、あいつじゃないから。
極論で言うと、ひところしても文句言う権利なんて無い。
豚殺しても文句言うやつおらんわ。
そういうでっちあげ。
相互が何をしていようが、すべてがうまくいっているガイア理論であれば納得いくだろ。
今よりもどんなに環境が悪化しようと、悪い方に適応できるものが生き残り
今まですばらしかった生命体でも死んでしまう。
そういう考え方をすれば、あいつの死なんて、ガイア理論のごく一部。
人生はガイアの歯車です。死も、ガイアの歯車です。表裏一体なんです。
知ってたよ。中学生１年に。
これに無常を感じます。
虚無になりたい。
死は、死後生き残った人に力を与えたりするけど、
納得するのに時間がかかる。
ほんで、今とてもきついです。
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