2004年02月29日(日) |
White Sky Black |
白い雲 流れていくわ。
青い空を見つめて、 あなたのことを思い出す。 私はまだ生きている。 あなたはもう・・・。
夜の空は黒いけどどこか明るい。 幾つもの星達が光るの、鎮魂歌。 幾つもの星達は見つめるの、「私たちはいきてる。」って。
私の目 涙が流れていくわ。
2004年02月28日(土) |
Black Sing Black |
この心が黒くなるまで歌いたい。
あなたを助けることが例え汚れて見えても、 私は真実だけを信じている。 あなたが私にくれたものなどなくても、 充分私は信じられる。 傍らにいる黒猫は、涙で欠伸もできない。 あなたがいない空席は一体誰が座るのですか?
例え、私が汚れても、 あなただけは汚れないで。
あなたを助けるためだけに歌います。 最後の唄を、一人で。
僕等の戦争は始まっている。 人生は競争だから、そんなのは当たり前である。
/スランプに陥りました。
2004年02月26日(木) |
終わってしまった戦争 |
世界の末端だったりしたところが繋がる。 そして広がる。毒のように、霧のように。
コロンブスが見つけた世界の末端は繋がった。 酷い仕打ちで働かしてそこの人は死んでいった。 だけど、笑いながら楽をする奴がすんでった。 そして、育った。ああ、そう言う世界の人間。
僕の目の前に居る人間がそれ。
「 逃げろー、打たれるー。 」
ばーん、僕は打たれた。 正しい字は撃たれる、だけどもういいや。 倒れた。 傷から毒が入ってくる、毒の名は絶望。 絶望が僕の中に広がってくる。 当然のように空が見える、仕様です。 空は青い、いつになく青い。こんなときでさえも 世界は前向きで、僕らを振り向かずに見捨てていった。
逃げろー、逃げろー。 打たれる、打たれるー。 ばきゅーん、心の宇宙の星がひとつ また消える。 殺人鬼と僕の逃亡合戦は始まる。 意味もなく、ただ生きているだけで。
緑色の服をきた鉄砲担いでいる人間が、 いきなり空から爆弾を落としてきた! 逃げろー。
消えろー。 戦争って何ですか。笑いながら生きてますか? 大事な人は消えていきます、あなたの前でとろけていきます。 そして殺人者は自分の巣に戻って家族に笑い話をします、 僕の仲間を殺したお話です。消えちゃえよ。
涙を拭いて立ち上がってください。 本当はテストなんかしている場合じゃありません。 だけれども生きる道を決めなければなりません。 よってテストをやるしかないのです。
矛盾したっていいのです、誰も読まないので。
握りつぶしてしまいたい絶望を抱えて僕は今日も起きる。 死んでしまいたいほどの未来を見つめて少し不安になる。 いつか幸せになれると思いながら耐える暴行望みは希望。 大人になれる階段を一つ昇ったあとに後悔するのは誤解。 人生を見つめ直して本当に後悔をしているのは誰も内緒。 誰の所為でもないこの道を選んだ僕は何をしたいんだろ。 考えるのはとても苦手ですもう眠いですおやすみなさい。
ループによる願いの力の検証。 少年Aの行動。
少女の夢が叶うように願った、 その願いが願うように祈った、 その祈りを実現すると誓った。
通りすがりの少女Aがそれを見る。 少女Aの行動。
少年の夢が叶うように願った、 その願いが願うように祈った、 その祈りを実現すると誓った。
通りすがりの少年Bがそれを見る。 少年Bの行動。
(略)
こうして願いは繋がっていく。 最初が最後なんだと改めてわかる。
最後あたりの行動。 少女Fが少年Eの夢を願っていた。
後ろに少年Aが通り過ぎた。
僕の影が薄くなるのに気づく、一月頃。
目をつぶって思い出すのはブラック。 目を開けて写るのはいつもと違う朝。
手を握って掴んでいた物は明日。 手を開いて見えてきた物は今日。
いつもと違う目を見つめて、 僕は今日変われた気がする。 いつもと違う目を見つめて、 君は僕ではないことを知る。
人と同化することで生きてる気がした。 僕がどうかしていることに気がついた。
人の体を借りて感じる快楽、絶望。 夢を見つめて下り落ちる、現実。
他人に近くなることで自分を感じた。 ひとになろうとしてかげをおとした。
僕は君ではないんだよ、気づいたんだ。 影は僕じゃない、けれどどこか懐かしい。
この思考は普通であって、普通じゃない。 常識ってなに?それ、世間の片割れでしょ? 常識が嫌い、と言ってカッコつけることで 自分の影から逃げられる気がした。
さようなら、
侍が人類最強の…は、現代。 侍は昔は野蛮人で誰も信じていなかった。 誰も信じていなかったのは民衆のほう。 侍は自分を犠牲にして守ろうとしたわけでもない。 ただ敵が気に入らなかった。 だから野蛮人。 でも現代から見れば歴史を変えた人種。 いわばヒーロー。 つーことで、現代のヒーローは案外近くにいるのかもしれない。
涙が出る目玉を片手に、絞り出した夢を喰らえ! それが最後の希望、犠牲の上に立つ希望。 それが正しいかどうかを決めるのは自分。 もう、どうしようもない。希望。 絶望をかき混ぜる希望。 短くなっていく文章。 零に消えた世界。 光と闇もない。 これが希望。
…心は弱い、絶対的に―。
それは絶対。だからこそ心は強い。 弱いからそこを愛せる。 完璧なことなんて嫌われるに決まっている。 だから気にすることでもない。
だけど忘れない。
2004年02月17日(火) |
質問があります、答えてください |
Q.迷いのない心を踏みつぶしたらどうなる? A.つぶれる。
2004年02月16日(月) |
name:jelly beans |
僕に付けられた名前はゼリービーンズ、由来は心にある。
街のど真ん中で心を裸にして歩く 体を裸にするよりもなんて恥ずかしいことだろう 誰にでも見える心だなんて恐ろしくて僕はできない。
ゼリーは違う、常に揺れる心はいつでも迷う、そして柔らかい ビーンは違う、臆病者の心は小さい、誰にも見えないくらいに
だから僕の名前はゼリービーンズ。 そして好物もゼリービーンズ。あの感触が大好き、だから。
心は強い、そして脆い。絶対的に。
2004年02月15日(日) |
朽廃Imagination |
君の顔を見ようと思っても、顔が上がらない 指の先を見つめたまま固まって動かない
僕の右足小指の先っぽの爪は曲がっている 愛の先っぽを爪で蹴飛ばす、曲がった跡がつくImagination 任されたまま抱かれていた。
詐欺師は騙してハッピー騙された方もハッピー 詐欺師あとでもハッピー騙された方はアンラッキー
アレはなんだ、ごめん。まだ顔が上がらない。 Imaginationが朽廃して、マネキンになった。
思考力Dark,Zone。理由は恋のOverLoad.
僕には恋ができません。だってメモリーが足りない。 ただなんとなくでも、僕は年をとっていく。 恋をしたいけど、メモリーが足りない!
あのぅ、マネキン用チップありませんか...?
2004年02月14日(土) |
HAPPY.HAPPY. |
ハーピー?ハッピー。
辛い現実を見られない。 僕を見る、僕が見る。 実はそれ、嫌われて。
いたんです。
希望が無くては生きていけない。 生きること、そのものが希望なのかもしれない。
生きていればいい。そうすれば希望も見える。 可能性を見つめて、だから私たちは歩かなくては行けない。
ぼくはいつまでたってもはえないはねをみつめてなみだをながしたりなんかしないけれど、すこし これはさびしいきがした。もしぼくがかみさまならうちゅうをつくりなおしてやる。つくりなおしたらじゆうをつくるんだ。だってみんなしばられてばかり。せかいをみつめなおしても、またおなじところしかみえない、だからかわらない。おとなになんかなりたくない、そういったぼくもいつかはおとなになってそういわれてしまう。 ああ、はねがはえてきてどっかとんでいっちゃえばいいのに。
2004年02月11日(水) |
学校生活(社会生活) |
生きること、従うこと 活きること、逆らうこと
2004年02月10日(火) |
From TOKYO |
東京は寒い。 何が寒いって、心が寒い。
誰も見向きもしない。 ああ、日本って寂しい。 そう勘違いさせられてしまう。
夏だって寒い。 何が寒いって、やっぱり心だ。
誰も喋ろうとしない。 ああ、日本から逃げたい。 そんな気分にされてしまう。
もしかしたら、北海道より寒いのかもしれない。 もしかしたら、東京より北海道は暖かいかもしれない。
2004年02月09日(月) |
EXIT missing |
EXIT Missing
インタビューアー、質問だよ。 私にですか?はい、そうです。
いや、ね。僕が此処にいるよ。 あなたもそこにいる。そして質問する。 そうだね?よく分かりませんが、恐らく。
いやぁ、ね。此処には僕がいるよ。 あなたはここにきた。そして帰るんだ。 そうだね?当たり前のことですね、はい。
まぁ、ねぇ…。でも此処からどうやって出ようか? そうですね、インタビューもなにもないですね。
森じゃない、此処? ああ、どうしよう。 インタビューア、あなた此処にどうやってきたの?
覚えてません、ただ逃げてました。 …意気地なしですから。
そーか、そーか。そう言うことか。 意気地なし、だから出口がないわけだ。
※わからない人へ、EXIT missing→意気地なし ※更にわからない人へ、 EXIT missing→イクジットミッシング→イクジッミッシン→ イクジミッシン→イクジミッシ→イクジミシ→イクジナシ。
2004年02月08日(日) |
妄想DEATH世界。 |
夢を抱いて此処へ
回転木馬の首が取れた それと同時に発泡事件 誰も発泡しちゃいない
仕事がないといきてけないね 今日のバイトは校長のヅラを取る その為に世界一のスナイパーになったんだから。
ダークな世界に光が写る 私より汚いあなたをどうして写さなくちゃいけないの? と、鏡の疑問は無視してミラーハウス開店。
アメーバ増殖所じゃ、何も起きていない。 アメーバ常食部じゃ、そろそろ喰い飽きる。
今月の大統領は山中浩平。まぁ、頑張れ。 脱税、脱税、大脱走。はぁ、また今月も思いやられる。
空飛ぶ船は非空挺。非空挺です。飛空挺ではないのです。 空じゃないもの、もう。収まりきれない位ですから。
独り言にしては長い、もういいよ下がれ山中。 演説だったの?ああ、ごめん。お金いる?うけとったら首ね。
戦争はね、もう起きてないよ。 ジャンケンできまっちゃったし、領土ならいくらでもあるんだから。
知識がオーバーダウン、あのぅ、今日のテストは終わりでいいでしょうか。 ちぇ、やっぱりコンセントにしとけばよかったよ。
2004年02月07日(土) |
世界の隣で、恋をした |
世界の隣で、恋をした
微かに薫る夏の日 熱で頭がやられた所為で、 僕はあなたに恋をした。
2004年02月06日(金) |
dive dead dive |
Dead la la la... la
夢見がちですね。 うん。 歌っても良いですか。 うん。 僕も歌うよ。
歌うのは二人 逝くのは一人 ごめんなさい
一人、死ぬのは嫌だ。
幻影が見える、求める女性が見える。 幻聴が聞こえる、甘い声が大好きだから。
あー。おなか減ったな、今日は久しぶりにゼリービーンズでも食べよう。 これも幻覚だったわけですけど。
僕は何もしてません、罪を被ったつもりもないです。 信じてください、僕は何もしてないのに。
何もしてないから。
光を浴びて溶けた バイバイ、ゆきだるま。
光が眩しくて逃げた ハイハイ、俺ですよ。
光を求めて走る オイオイ、頑張れや。
光を浴びて溶けた バイバイ、絶望さん。
僕はありのままだけど、 それがみんなの敵なのです。
敵には見えないあの人が、 実は僕の敵なのです。
死ぬまでの暇つぶし、 ただ邪魔なだけの敵なのです。
はっきり言って邪魔で、できれば死んで欲しい。
僕もそう思うと言うことは、 思われているのです。
ありがたくない。
人間はからっぽじゃないか。最初から。 だからこそ愛を注げばいいんじゃないか。 愛じゃなくてもいいんだけど、ポカリスエット注いで見ても生きていける。 ただ、役に立つかはわからない。 立てばいいけど。ただ何かしら役には立っている。
こいとあいの違いはわかるけどね、ただ口に出せないだけさ。 それをわかった奴らを理解者としてみる。 理解者同士で殴り合って残った奴が真の理解者、分かり合えないだけさ。 殴りあうのは言葉で充分、殺さなくていいじゃない。 所詮、あなたの愛は偽善だったのね。悲しいね。 本当に戦争なんてジャンケンゲームで決めちゃえばいいのにね。 結局そこから発展してまたなっちゃうんだけどね。
適当な育ち方した、適当に生きる。ちょうどいいっていいことじゃない。 「ハイオク満タン。え、すいません車がないと・・・。いや、俺にだ。」 ハイオク注いだってね、別にそいつが変わるわけでもなんでもない。
いくらいい育ちかたしたってね、君にはもともとなにも注がれてない。 わかったかい?さようなら、からっぽちゃん。
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