■ゲロッチャ !!■
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2014年02月27日(木) ブログでわかる

不登校の子を持つ母親のブログを読んだ。
「LINEの危険性」みたいなタイトルで、ツイッターでRTされていた。

子を持つ母親として共感したり同情しながらほぼ全ページ読んだのだが、
ぼんやりと見えてくることがあった。
書いてあることは
 こちらの気持ちをわかってくれない
 ○○を持ってきてくれてもいいのに、持ってきてくれない。
 連絡くださいって言ったのに、してくれない。
 しばらく来ないでって言ったのに、勝手に来た。
 担任は子供の気持ちを考えてくれない。
 担任は無能だ。
 校長は言い逃ればかりしている。
 別の校長は親身になってくれない
 学校がおかしい。

自分の希望にそわないからと
相手側をものみな敵にまわしているように見えた…。
子供の味方になろうとガチガチに武装しているから、
周りが全員敵に見えちゃうのかな?

なんだか、「してくれない!」が多くてモヤモヤした。
でも、イジメとかが絡んでたら学校が上手に立ち回ってくれないとダメなんだろうな…。


そりゃ、変な先生はいるよね。
特に定年間近の女教師は良いか悪いかで極端なような気がする。
結局は、子供と相性が良いか悪いか なんだろうけど。

公立中学の先生方にはそんなに期待しないほうがいいよね。
先生も自分と同じ普通の人間だし、
一人の生徒だけに時間と労力を裂けないのもわかるし。
誰だって保身を考えるよね。


不登校のお子さんも、自分を守ろうとして不登校になったのだと思うし、
担任も「私はちゃんとやってるのですが…」って自分を守ろうとしてるのだろうし、
体裁ばかりの校長も自分の立場を守ってるのだろうし。


先生にはあまり期待しない。
でも、親近感を持って接する。




ブログ
こうやって全部読むと、その人の考え方や性質なんかが良くわかる…
や〜、こわいな!
私のブログも全部読むと私の人となりが解っちゃうのかな?




2014年02月04日(火) 小指を

先月、長男が小指を骨折。
病院通いしている。



昨日、義父母から「土曜に温泉に行こう」とお誘いがあったので
「OKOK.でも長男が骨折してるから温泉は入れないよ」と伝えたら
1時間後くらいにお見舞いに来てくれた(^^)
コージーコーナーのケーキ持って。
お見舞金もくれた。


長男が中1の頃に胸を痛がったときも、朝から来てくれた。
ほんと、ありがたいことだと思う。


***


去年から、ずっと、パートに出たいと思っている。
だが、一歩が踏み出せない。
子供が学校へ行って、帰ってくる前の時間帯で
土日も休みで、家からそう遠くなくて…
なんていう私の都合ばかり考えてて、
踏み切れない。


それに、もう年齢が年齢なので
断られたら嫌だなぁ…と思って
なかなか一歩が踏み出せない。


パートに出て、少しでも収入を得て、老後のために貯蓄をしたいのだけど…。


なんてことを思いながら、「貧乏」のキーワードで検索したら
53歳女性のブログに辿りついた。
痴呆の姑さんを看取り、旦那さんが鬱に罹って別居。
ワンルームマンションで独り暮らしをしている方だ。
記事を読むと大変な目に遭ってきていて、
この先の暮らしにも不安を感じていそうだ。


私が「53歳」になる頃は、どんな暮らし方をしているのだろう?
まぁ、今と変わらず、
パパと子供達と一緒にボロイ中古住宅の居間で1パック100円のわらび餅を
一人一個ずつ爪楊枝で刺しながら「おいしいね^^」と笑顔で食べてるんだろうな。


その53歳の方はブログで、なにが幸せかと問うてるけど、
私はこうして家族(一族)が健康で笑いあえるのが一番の幸せかなー。
実家の両親とたまにご飯食べに行ったり、
義理の両親とも仲良くしてるし。
将来、相続でもめることもほぼ無いと思うし。


旦那と私の価値観が似ていることがいいのかもしれない。
仕事が忙しくなって家族との時間が減るのは嫌だから
一生ヒラ社員がいいね(^^)とか、
住宅ローンを多く抱えたくないから中古の家でもいいとか、
着るものにお金をかけなくてもいいとか、
車は乗り潰すまで乗るとか、
けっこう みみっちいwww


残業すれば残業代が出て金を稼げるけど、
早く帰って家族と過ごす時間を選ぶ。旦那はそういう感じ。

色々な家庭があるけど、ウチは
朝から晩まで子供を預けて共働きっていうタイプではなかった。
そこまで仕事にウエイトを置いていない。


53歳ブロガーさんの旦那さんは仕事にウエイトを置いていたから
鬱に罹ってしまったのかな…


旦那も10年ほど前、
会社のリストラ対策で子会社に飛ばされたり、仕事がきつくなったりして
「仕事やめたい」と弱音を吐いていた時期があった。
そのときは「辞めていいよ。パパが病んだりするよりずっといい」と言いつつ
「適当に手を抜いて受け流しちゃえw」と変な励まし方をしたりもした。
同じ職場では鬱で休職したり、転職するひとも多かったらしい。
10年経った今では親会社に戻れて国が関わる仕事に就いて落ち着いたけど、
思いかえせばあれは我が家の危機だった。


我が家はきっと、なんでも家族単位で考えるのがいいんだろうな。
夫婦が一緒の方向を向いてて、なんでも相談して決めること。
愚痴も言いやすいし。



ん〜〜。


は〜〜〜〜

週3日の短時間パート、ないかなぁ〜〜〜
私の今の悩み(?)はそこだけ。
子供達の進学資金と老後に備えるお金。



みつる |MAIL