ここにもぞもぞ書く回数が増えているのは何故だろう
後、数日で学校が始まります。ああ、もう、早く始まってくれ
春期より楽な時間割っていうのが嬉しい。

ここに記すことで安定感をもたらしているといったら、それは嘘にはならない。エンピツの日記は長く愛用させてもらってます。5年はたってるかしら。
03年以前の日記はオタクちっくな内容もあったのでぶちっと削除しちゃいましたが、残しとけばよかったかも、と今さら思う。
毎年、自分は違うようで、根底はほぼ同じものを持っている。自分なのだから当たり前です

現在夕方四時前。
もうそろそろ、したくしてバイトに行ってきます。

人生数回目のバーベキューを体験してきました
家ではあまり動き回る方でないのに、けっこうせかせか動いてました
そう母に言ったら「家でもそれぐらい働きなよ」と返ってきた
今日一日、そうやってアウトドアなことをしてきたんですが、ふとした瞬間に、「自分がこういうことをした」という実感が薄いなぁという思いがあります
今日も一日、いつもみたく図書館に行ったり本屋行ったりピアノ弾いたりしているだけな気になる
楽しかったのに、ただ通り過ぎただけ
お茶してる最中も自分はなんでここにいるのだろうか、という不思議と一人浮いた気分になります。ようするに、自分はここでこうやって遊んでいいのかって考えていた
半分夢のような、そういうふわふわとしてもやもやとした雰囲気
眠かったわけではない
そういう気持ちになる自分が時々嫌になる
人と遊ぶときによく一人で浮いてる気分になる、少しだけ場違いじゃないのかって怖くなる
遠くから見ているような感じ
浮いた気分が我に返ったときなのか、輪の中で会話している時が我に返っているときなのか。
後で自分以外のその場にいた人たちのなかで、私があの場にいたことを疑問に思う人間が出てきて、話題にするんじゃないかっていう考えが出てくる
そうなると、一人でふさぎこみたくなる
人々の集まりに参加するのをためらうのだ。しかし、私はそれを振り切って、人々の中に入ろうとする。入って、おかしくない行動をしていると小さくアピールする。
同じだと嫌なくせに、異なっていても怖いと思う。揺れている

勧誘の電話が怖くて家の電話に出ることができなくなっていました。親の仕事場からの電話はわざわざ携帯電話にかけてもらうように頼んでいた
それを見て、親がかかってきた電話番号がディスプレイに表示される機能をつけてくれた。
自分のわかる電話番号からの電話しかでません。無機質に鳴り響く電話の音が怖いと感じる

八月すっとばして九月です。
ノートパソコンでのインターネット復活です。九月です。
涼しくなってきましたね
久々のインターネットやりたい放題状態に浮かれ気味です。

最近、弟と喧嘩して(しかも殴り合い)腕に大きなあざができました
兄弟って異性だろうが関係ないんですよね、小さい頃の喧嘩の延長戦
彼は喧嘩すると全力で向かってきます。さすがに顔をさけてくれているらしいけど
殴る蹴る喧嘩は数年ぶりでした
お互い、いい年だからね
まだ休みは半月ほど続きます。今年の夏は、映画を見てひたすら本を読んだ日々でした。

待望していたわけでもないけど、新刊が発売されます。三年ぶりだって
三年間、そんなに長く年月が経っていたのか、うーん、実感がわかない。ここ三年で本棚の中身もだいぶ雰囲気変わったし、机周りの紙たちも聞くＣＤも変化した。
それらは、徐々に、ではなく、昨日やら一昨日、ふっと思い出したその過去に一気に変わったものみたいに感じる。わかりにくいな
「変わった」っていうのはわかるけど、それに年月が見えない。ここ三年間に関してはそういう感覚が多い。それより前はどうだっていうと、プリクラも写真も自室にあるのは大半処分してしまっていて。もらったものは破壊されていたというもう、ひどい有様だ。
最近、久々に部屋を荒らしました。いえないことが多すぎるんだよ！あー
長方形の身体を洗うような大きさのタオルをしみ込んだ唾でしぼれるくらいに噛んでしまう。