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2005年02月21日(月) 確定
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最後の一校は落ちてました。
落ちて当たり前だろう、と言うのもあって早々に心機一転、気分一新、切り替えを試みる。
なのに逆に決まってしまい、先のことが不安で不安で不安でどうしようもなく、そわそわとあーでもない、こーでもないと頭の中がいろんなものがぐるぐるしてます。
過去を振り返るとどうやら私は始まる前から逃げ出すタイプではないので、今の所はぐだぐだしながら四月を待つのでしょう。
始まってから逃げてる方がたちが悪いと言えば悪い。片足突っ込んで跡を残してから脱兎。無責任だ。
固まりかけたセメントに足跡をつけるほど大きくは残してはいないと思う。

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2005年02月18日(金) 途中結果
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三校のうち二校の結果が出ました。
両方とも発表は電話で、始終どんな顔して聞けばいいのかわからなくて笑顔で聞いてました。

一校合格。何度も電話かけ直して確かめるほど、信じられなかった。
こんなトントン拍子に人生進んでいいのか、と思いました。
だらだら甘えて逃げて避けて、思ってたよりすんなりここまで行き着いて。
受かったくせに布団に篭もってうだうだ泣いてました。
もう先の事を考え出して、どうすればいいのかわからない。
真正面から事実を受け取って、「受かって嬉しい」と考えずひねくれてる。
前向きに考えろや、こんちきしょう。
受験前に「受験終わったら読書三昧する」と言っていたのにむしろ受験前より読まなくなってます。

来週には残り一校の結果も出ます。
春を笑って迎えたいのが望み。

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2005年02月06日(日) ひきこもごも
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一つ目の試験、ずたぼろになって帰ってきました。久々の人だらけの環境に数時間、ということでその夜は爆睡。体力つけないかんです。
前日の夜中になって逃げたくなりました。逃げたら検定料(ひたすら恐ろしい)も願書等の請求に駆けずり回ったのがパー。目が腫れぼったいまま受けてきました。これが後二回続くのかしら。
なるのかならないのかは前日になるまでわかりません。
めっきり勉強する気も無く、本を読むばかりです。半分自棄、現実逃避というのが一番正しい。そしてまた結果出た後で嫌悪に陥るという悪循環。あああ。
全くもって何がしたいのか。

弟が深夜一時半にリビングでリフティングをしています…
人がベッドに入ってる時にがたがた音をたてて活動するのがどれだけ騒々しいか、実感。サッカーボールをソファやフローリングにぶつけて跳ね返る音は少々いただけません。

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