散歩主義

2008年10月20日(月) 時間を縫う

仕事や家庭の事情で、創作活動が思うに任せないほど時間がないアーテイストはこれまでも沢山いた。現在でもほとんどがそうだと思う。

時間のなさをあの手この手で工夫したり、めげたり、諦めたり諦めきれなかったりを繰り返したあげく、やはり「やる」と決めたらば、やはりその環境の中でやるしかない。
時間を縫うように使うのだ。そのためには一気の集中が欠かせない。その一瞬にぐっと没入するように注意を払おうと、最近、もう一度気を取り直した。

小説、かなり進む。だけど大事なのはここからだ。



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にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]