近所の医師のお宅から、不要の植木鉢を譲り受けた。 病院にお見舞いとして持ち込まれる鉢付きの植物を、患者さんの退院後処分せねばならないことが多々あって、 鉢はもったいないからとためておいたのだけれど、置き場に困るほどになったから、とのことだった。
うちの近所はみな植栽をしているけれど、その中でも特に、いつでも家の回りを花だらけにしようと企んでいる、うちとTさんの二軒が、すぐに名乗りを上げた。 といっても二軒だけだったが。
素焼きのものをTさんが、蘭が入っていた鉢をうちがいただいた。 蘭が入っていた鉢は薄い。それでも普通に使えるわけで、時期はずれで売れ残りの薔薇を植えよう、とか、草花を季節ごとにどんどん植えようなどとTさんとはしゃいでしまう。
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夕方、婦人公論で「詩」をみる。 ネットでの知りあいの方が連続で佳作になった。 ここのところ絶好調だ。
こちらは黙々と詩作に励む。
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