HV特集で「立川談志・71歳の反逆児」をみる。 老いをさらし、苦しみ、のたうち回る姿までが「芸」になっていた。 「天才」だ。 努力するなんてあたりまえ。 恥ずかしくてそんなこといえない。 人の何百倍も努力できるから天才なのだな、とおもう。 もう努力という言葉も必要ない。落語が生きているようなものだから。
クロマニヨンズの甲本くんのコメントが秀逸だった。彼もファンなんだ。 心の底から好きだという気持がにじみ出ていた。
普段の生活で突然、落語を語り出す。 そして落語を書く。書く、書く、書く。 さすが、でした。
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