朝、5時。メルマガの配信を確認する。ほとんど手を入れていなかった、北側の狭いスペースをチューリップで埋め尽くすために、掃除をして土をならした。とても狭い。だからといって荒れるにまかすのはもったいない。京都に関係する小説家たちについて調べる。大正から昭和初期に知らない人がぞろぞろとでてくる。アルベルト・カミュと永井荷風が絶賛した孤高の小説家も知る。読まないわけにはいかない。夜、マイルスのsomeday my prince will comeを聴く。