散歩主義

2006年10月13日(金) こんな天気がずっと続くならば

素晴らしい天候。
こんな天気がずっと続くならば、…とおもう。
明日もいい天気。
来週の金曜日まで続くという。
爽やかだ。

文庫本主義者が角田光代さんのエッセイ集「これからはあるくのだ」がおもしろい、という。
ここを読め、というから、ふむふむと読むと、
読んでない、といって怒る。なにを書いてあるか言え、という。

このエッセイの文章は抜群に切れている、とおもう。
特に「これからはあるくのだ」は怖い。
どれもこれも短いけれど、見事にまとめてある。

私はね、と彼女は、
カクタさんは小説よりエッセイの方がずっといいとおもう、といいながら、しきりに読め、読めとすすめる。

文庫本主義者は彼女なりに、ぼくのメルマガ「京都余情」を心配してくれているのだ。
エッセイにしなよ、ということだ。

夜、ライ・クーダーのサントラ「パリス・テキサス」を聴く。
このサントラはライ・クーダーの他のソロアルバムの中でも、かなりよく聴く盤だ。

これも含めてブルース色の濃い、ソロの最初の頃のものをよく聴く。
このサントラはブラインド・ウィリー・ジョンソンの「Dark was the night」が下敷きになっている。
メキシカン・トラデイショナルの「カンシオン・ミクステカ」をのぞいて。
この「カンシオン」も乾いている。

「Dark was the night」はソロ・デヴューに収められている。
「夜は暗闇」という訳があてられているけれど、この言葉でいつか小説を書こうとおもっている。



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