またしても体温近い気温。 お盆ということもあって街は静か。
読書は文庫のレイモンド・カーヴァー傑作選を読む。 村上春樹・選のもので、村上さんは「カーヴァーズ・ダズン」という本のタイトルを付けている。
「DOZEN」だから1ダースの短編と詩が集められているけれど、実は13篇集められている。 (何故、13なのかは巻末に書かれている。)
詩と短編だけを書き続けたレイ。50歳で肺癌のためになくなりました。 (村上春樹さんは短編のすべてを訳しています。) その限られた作品の中から特に訳者が好む作品が並んでいます。 どれも胸にしみてきます。
ヘミングウェイ以降のアメリカの作家というとプローディガンが好きだし、タイベックも好きだけれど、レイモンド・カーヴァーはぼくの中では特別な存在になっています。
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