散歩主義

2006年07月31日(月) 燃える花

▲メルマガの記事を書き始める。ずいぶん個人的な記憶の絡んだ記事になる。「極私的京都ノート」ではあるけれど…。

■夏の花を咲かせている薔薇を見ながら複雑な気持ちになる。薔薇が生きていくにはあまりに高温多湿ではあるまいかと思うのだ。
虫が頻繁に現れ、食い荒らす。病気の発生も止められない。いきおい薬剤の使用が増えていく。人体にいいはずがない。

薔薇の中でも日本原産のモッコウバラは虫にも病気にも強い。びくともしない。その傍らでハイブリッドティーやツル薔薇がむしばまれている。
あまりに好対照なので、やはり日本の気候風土にあったものを(うちの場合、京都の気候風土にあったものを)育てるべきなのだろうと思う。

だからといってすでに育っている他の薔薇を見殺しにできるはずもなく、ぼくに限らず薔薇を育てている人たちには悪戦苦闘の季節である。

●すべての原稿をパソコンで書き、フロッピーに保存するようにしようと思う。発作的に自分の原稿用紙の原稿を全部燃やしたくなったからだ。
結局、止めた。
いつか燃やしそうだ。


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