散歩主義

2006年07月24日(月) ブランデンブルグ協奏曲

今日は基本に戻って朝と夜にバッハを聴いていた。
「ブランデンブルグ協奏曲」。指揮はアーノンクール。
やっぱりよい。特に三番。
ヴァイオリン協奏曲、ゴルドベルグ、ブランデンブルグ、定番だけどこのあたりが好きです。

岩波新書「小説の読み書き」佐藤正午・著が届く。
一言「楽しい!」。
ここのところ森鷗外や車谷さんなど「北方系」の文体を読んでいたから、とても明るく感じる。
たぶん漱石系だからだと思う。(「北方系」という言葉は三島由紀夫が使っていたもの。プロイセンからきていると理解しています。)

どれもこれもおもしろい。
谷崎、吉行、漱石、鷗外、荷風など好きな作家も取り上げられている。
吉行さんの「技巧的生活」をとりあげるあたりもおもしろい。
(小説を読んでいない人でも読めます。楽しめます。)

この明るさの真逆。極北と思われる「悲しいだけ」藤枝静男・著を読み進めている。
簡単な感想文を書きつつあるので書けたらアップします。
徹底的「私小説」です。


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