散歩主義

2006年07月22日(土) 発言する人

自分がどういう時代に生きているのか
ネットで鋭い発言をしている人の記事を読んでいて
はっとすることがある。

そういう人たちの発言をほぼオンタイムで「自宅」で読むなんて
20年前なら絶対あり得ないことだ。
ネットとケータイが世界を変えた。
昭和から生きてきている人間だから、
痛切にわかる。
小さい頃からパソコンとケータイがあった者には
当たり前のことでも、そういう人たちに
君たちは歴史的な大転換時に生まれてきたんだよと
言いたい。そのうち歴史を俯瞰したら必ずわかるから。

ただ「鋭い発言をしている人」=「見えている人」を探すのは
大変だ。新聞や書籍でも発言しているからマメにチェック
するしかない。

ただ有り難いことに、そういう人はたいていブログを持っている。
発言がオープンなのだ。さらにそこで紹介される文献や人がある。
だから一人見つかると、それこそネットの強みで
みるみる広がりを持つことができる。

それをどうとるか。
無視するか注目するか。それだけのことなのだけれど、
ゆくゆく大きな違いが現れてくると思う。

ぼくが注目しているのは「はてな」の近藤さんだ。
また梅田望男さん、茂木健一郎さんはその以前から注目している。


同時代の作家で大学時代から注目し続けているのが矢作俊彦さんなのだけれど
最近、「暫定」オフィシャル・サイトが立ち上げられたという。
すでにリニューアルした「気分はもう戦争」がアップされだしている。
本人の写真やプロフィルもあるけれど、ほんとに唐突に始まったからその真偽も含めて大注目。
ほんとにほんとかな?といいながら第一章を読んでしまった。
あ、これ無料だ……。

ご覧なになってみますか?
【暫定】矢作俊彦オフィシャルサイト


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