散歩主義

2006年07月09日(日) 「ゴッホの靴」

■パソコンのバックアップに追われる。内部から異音がするので来週、メーカーに点検修理依頼をするため。データが全部消える可能性もあるからだ。一週間かかるという。

■書きかけの小説はプリントアウトし、原稿用紙に続きを書く。
メルマガもアップロードし、配信予約までもっていきたい。

■自費出版で有名な新風舎から心待ちにしていた本が出版されることになった。
「ゴッホの靴」坂本美智子・著
坂本さんは73歳でらっしゃる。

■新風舎では出版大賞が精力的(?)に行われていて、坂本さんは何回めかの井狩春男賞を受賞された。選考委員の中で井狩さん一人、この作品だけははずせないと、譲らなかったと漏れ聞いた。とにかく文章が美しい、と。

■すわ、73歳のデヴューかと思ったのだが、カネボウヒューマンドキュメンタリー大賞の優秀賞を受賞されていることを知った。
坂本さんは現役の介護支援専門員であって、その経験が見事に作品に結びついているようだ。
スーパー・アマチュアである。

■坂本さんが応募した時の大賞はたしか中学生だった。若い人の感性もよいけれど、人生のベテランならではの作品を読みたいと思っていたのだった。プロを唸らせたその文章を。
すでに朝日新聞に書評がでているという。

■「ゴッホの靴」坂本美智子・新風舎・1680円


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