散歩主義

2006年04月15日(土) 「永田農法」

唐突ですが永田農法で野菜を作ってみようか検討中です。

植栽好きが高じて、今まで大型のプランターでトマトやキュウリを作ってきました。ローズマリーやラベンダー、バジル、イタリアンパセリなどはずっと育ててきて、料理によくつかってもいます。

永田農法とはなにか。上のリンクで糸井重里さんの「ほぼ日」のなかにある永田農法の紹介を読んでもらう事がいちばん手っ取り早いのですが、ぼくがいちばん惹かれたのは、レベル以上の作物が素人でも(素人だからこそ)できる農法だということと、育てる土地を選ばないということでした。むろんプランターでもできます。

特徴的なのは有機栽培ではないということ。植栽を好む人間にはよくあるのですが、野菜をつくっているのか肥料をつくっているのか本末転倒になりがちなことがあるのです。そうではない、と。野菜本来の生命力をひきだすやりかたです。痩せた土地で、ほぼ液肥のみで、という育て方。

きっかけはクロワッサン4/25号「日々の食事。」でした。
食のあまりの貧困ともいうべき乱れ方と、まったく逆の精神と肉体の健康をきちんと配慮して暮らしている人との記事を読んだ時、これは後者をきっちり見習わなくては、と思ったのでした。

食の基本を野菜、魚、穀物にするとして、その肝心の野菜がより多くのビタミンやミネラルを含む、「本来の野菜」として自分の手で育てられるのだとしたらやらない手はないように思えたのです。

自らが健康を害し、潰れていくのは因果応報だとしても、人にまで害毒を垂れ流すような生き方は選びたくないし、ぼくにはまだ大切にしたいものがあります。
健康オタクになるというわけではないけれど、病気になった時のしんどさ、経済的負担、周りへの影響を考えたら、できることに取り組む事に
てらいも躊躇も必要ないでしょう。

実際、多くの友人や身内の苦しみをみてきたし、過去のある時期、自分が苦しみを振りまいていたという「負い目」のようなものも正直あります。
自助努力をしなくては。

幸い、薔薇づくりを筆頭に草花は毎年栽培してきましたし、野菜も経験があるのですんなりはいっていけると思います。
やるぞっ。


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