散歩主義

2006年01月07日(土) 太陽

早朝の空は澄み切っていて、ハナと散歩に出た時の冷たさもむしろ心地よいくらいに感じていました。ところが午前八時前後から天候が急変。雪が烈しく降り始め街はあっという間に真っ白に。
そういえば天気予報で現在、鳥取あたりに強力な雪雲の塊があってそれが西に向かって進んでいますといっていたっけ、と思い出す間にも雪は降りつづき、あれよあれよという間に積もり出しました。

それにしても今年の寒さは凄みがあります。
こないだ牛乳配達のおじさんが、ぼくらが子供の頃に戻ったみたいやねといっていました。確かに、昔、京都にまだ市電が走っていた頃の冬は本当に寒かった。だけども気象台によればその頃よりもさらに寒いそうです。
ある気象予報士は江戸時代の冬だと思ってくださいといっていました。

きょうは作業をしながらバッハのヴァイオリン協奏曲をかけていました。するとそこに現れた文庫本主義者。この人はバッハが大嫌い。ショパンが大好きで、次がモーツァルトというひと。バッハをやめてヨーヨー・マのチェロでSoul Of Tangoをかけました。文句はでず。

ピアソラの曲を弾きまくっているヨーヨー・マのCDです。
ヨーヨーのタンゴといえば映画「タンゴ・レッスン」に大フューチャーされているけれど、より本格的な演奏はこちらで聴けます。
リベル・タンゴとムムーキは気に入っていてよく聴きます。

そして太陽。
昼から雲が切れて太陽が顔を出した途端に、積もっていた雪が全部融けました。やっぱり凄いな。

気象台によれば現在地球規模の気圧配置で北米の気圧配置が動き出しているとのこと。これが本格的に動くと日本は一気に暖冬になってしまうそうです。地球規模で観測できるから予測も立つのだけれど、観測システムの無い時代だったらこんな冬は人々がパニックになっていたんじゃないでしょうか。

そして夜。
冷え込みは厳しく。雪が降れば積もるでしょう。
新しい本の推敲をすすめ、構成を練りなおしています。
ゴザンスからの、「一つの」総決算になることは間違いありません。ゴザンス時代に書いたものを書き捨てておかないできちんとした形にしておこうと思います。


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にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]