散歩主義

2004年10月18日(月) 「光函」をどうぞ

ゴザンスネオブックから発刊した、初めての作品集「光函」のことです。
この本はネット販売のみで、書店販売はありません。
ほかにぼくの手持ちをお送りするという、手っ取り早い入手方法があります。

京都市の左京区、京都大学のある百万遍交差点の北東角「レヴン書房」には好意で置いてもらっています。いついっても「光函」があります。

こんど京都市の北区、等持院の「とりはら」さんというお店に置かせてもらいました。等持院の山門のすぐ前で、立命館大学の自転車置き場の隣です。
ここにもいついっても「光函」があります。

で、この「とりはら」さん、純粋な本屋さんじゃないんです。基本的にはパン屋さんでお菓子屋さん。ほかに雑貨もあればレディボーデンもあるというお店。
その片隅の家庭画報などの女性向け雑誌や週刊ポスト、週刊現代などと並んで「光函」が置いてあります。

なんだか不思議な風景ですけれど、なかなかいいなあ、と自分では気に入っています。

…にしはらさんのこの本は、「もうけるとかどうとかじゃない本」やね
…はいはい、そうです。

というようなやりとりのあと、置いていただけました。
外から見ると全面硝子の正面に本の棚があって、その一番上に白い小さな背表紙がみえます。

何ともいえない気持です。

ほとんど営業的な努力をしていないままでしたけれど、こういうふうにぽつぽつと拡がっていけばいいなあ、と。
だから次の本も出したいという意欲がわいてくるのです。

「光函」の横に次の本を並べられたら…。そんな気になるのです。
タイトルだけは決まっている次の本、いい原稿を集めて、いい本にしたいですね。
がんばります。

そうそう、プロフィールもろくに書いていないのに、やはりネットの力なのか、近所にどうも読者さんがおられるようです。ぼくを見破っている方がね。
…にしはらさんて小説かかはるんでしょ。
いきなり言われるとびっくりしますよね。
そんな体験もしました。

みなさん、これからもよろしく。


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