 ここ二、三日で、街の百日紅が一気に開花しました。 近畿地方は明日にでも梅雨明けだそうです。
ここのところ読書が増えています。平野啓一郎さんの短篇集は明日届く予定。その前に江國香織さんを読みます。平野さんと江國さんだと作風がまったく違います。 その二人を連続して読むと、その違いがわかって、実はいいのですよ。
そのあとも江國さんの編集した恋愛小説のアンソロジーがあります。これは吉行淳之介さんが入っているので、絶対に読みます。 その次に、高橋源一郎さんを読もうか、と。何かお勧めがあれば教えてください。
音楽は…「バンブー茂」の新譜がでますが、どうも最近、彼ら以外のロックやポップスに手が伸びません。 例えば、今聴いているのはキース・ジャレットの「ステアケイス」。このアルバムではそれこそ信じられないほど美しいメロディーが聴けます。全編ピアノインプロヴィゼーション。
よく言われることですが、名盤「ケルン・コンサート」の演奏時、ピアノは最悪の状態で、キースは中音域を専ら弾くしかなかったとか。(だからこそ歴史的な名演が生まれたという逆説もあります。) この「ステアケイス」では、CDを聴いていてもとにかくピアノの状態が素晴らしいのがわかります。キースの手は鍵盤の上を自由自在に踊っていますね。長い演奏で(2枚組)えぐるように音を叩きつける部分もありますが、ただただ素晴らしいの一言。
あとはどうしてもバッハを聴いています…。
バッハ、キース・ジャレット…。ウォンさんのピアノもよく聴きます。 あとCDで聴きたいのは韓伽耶さんのピアノ。
と、そんなこんなを読み、聴きしているわけですから、次は「書き」ですね。 少し元気が出たのは、書きあぐねているところを江國さんの本に助けられたこと。 「温かい雨」を書き継ぐ作業が始まりました。
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