どんな部屋でも花が活けられている部屋は、それだけで居心地がよくなります。 鮮やかで、空気にまで色と気がうつったように思えます。 ただし、ヴォリュームがありすぎるとかえって息苦しいし、手入れが悪くて枯れていたりしたら、むしろ部屋の気はとても悪くなりますから、そのあたりは気をつけていないといけません。
そんなに長い時間ではないけれど、いきいきと咲いている時間、ともに過ごすことがよいのです。気持ちが華やぎますね。
今日の画像は人からいただいた花束です。赤い薔薇とグロリオサとカラーの花束。窓辺においてしばらく眺めていました。 グロリオサという花をいただいたのは久しぶりです。花屋さんに行けばこの季節、ふんだんにある花ですが、形がとても面白い。花弁の縁が波打っているんです。ちなみにこれはユリ科の花です。
赤い薔薇もいいですね。うちのプライド・オブ・イングランドも二番花を咲かせています。 庭の花と部屋の花。部屋の花というのは命をよりくっきりと意識して見るべきでしょうね。切り取っているということを忘れてはいけないと思います。 逆に外の花は本体の生命力の維持のために、早めに花は切り取ったほうがいいです。特に鉢のものは土が限られていますから。
最近、近所のオーナメンタルグラスの葉を見てとても気持ちがよかったこともありました。すーっとする感覚ですね。
花で昂揚、葉で沈静。さて今週はどちらから始めましょうか。
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