散歩主義

2004年02月25日(水) Tailor

誂え専門の洋服屋さんと、短い時間だったけれど話をしました。
今のスーツの主流が三つボタンであることとかを。

ぼくらの世代だと、若いころは上を開けて下二つ掛け。今の連中は上まで掛けてるのが多いですね。で、主流はまんなか一つ掛けなんだとか。
ズボンは絞り気味。
つまりは60年代のイギリスのスタイルがベース。若いころのビートルズやストーンズのスーツ姿です。

スーツに関してはそれがたぶん、ブリティッシュ・スタイルの定番。それが今、メンズの主流。ズートな雰囲気のイタリアンが流行ったのはいつの事だっけ。
イタリアンのロウボタンのダブルを1着持ってているけれど、全然着ませんね。
低い位置のボタンというのも好きなんだけど。

スーツは値段が「適正」なら絶対、オーダー。
神戸の高架下なんかには生地屋さんがあるから、いいメーカーの生地が格安で仕入れられます。腕のいい職人さんに頼むのもいいし、そこで創ってもいい。

ダーバンのセミ・オーダーで8万円ぐらいから。それなら意外と安くて腕のいい職人にたのんだほうがいいというのがぼくの考えです。
たいてい一匹狼の職人なんだけど、プロの人と話していると楽しいですよ。だれないし。
今日はミラ・ショーンのグレーの綺麗な生地を見せてもらいました。

ぼくの若いころの詩には鋏や糸や針がよく出てくるんだけど、すきなんですよ、針仕事。サパークラブでバイトした後はしばらくジーンズショップでもバイトしたぐらい。
服屋さんの感性も好きなんです。デザイナーももちろん。

「つくりあげる」という感覚に惹かれるのだと思います。
和服についてはまだまだですけど。

さてと音楽は夜になってバンシゲを聴いてます。ジュピターを聴いた後にはバンブー聴かないと落ち着かなくて。…浮いてしまうんですよ。

サカサイ氏のギターももちろんだけど、ぼくにとっての歌姫はタケコさんです。
ライブで聴く、というのが決定的なんです。バンシゲのライブはそれほどよかったんです。

平原さんのライブもいつか聴きたいです。テレビに出るのかなー。


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