本当に久しぶりに風邪をひきました。 一年以上罹っていなかったと思います。 無理が続いて免疫系がダウンしていたんでしょうね。あっさりやられてしまいました。 聞いてみると、回りは風邪の人ばかり。流行っているんですね。
関東で流行りだしているインフルエンザも関西でもそろそろではじめたようです。 今年はSARSに加えて鳥インフルエンザもあるから怖いですね。最悪の状況だとスペイン風邪の再現だという説もあります。
今回は寝不足で体力が落ちていたのが原因なので、よく休んで何事もじっくり行きます。 風邪で好いこと、なんてほとんど無いんだけれど、休んでいる間、静に本を読めたのが好かったです。 読んだのは保坂和志さんの通称「かきあぐ」。もう一度読みました。
こんど「光函」という本を創ることになりましたが、修辞的な部分、だいぶ落としたつもりです。少し残っているかも。
作業は自分の全作品からの選定作業からはじめました。 すでにWeb上で発表している2000年以前の作品は、やはり入れることができませんでした。一つだけ入っています。それもだいぶ書きなおしています。
ほかは2003年以降のWeb上の作品、全ての婦人公論入選作が対象です。 サイトの上と紙の上ではやはり読んだ感覚が全然違います。 新しく書いたのも少しだけあります。
無論、書きなおしたりしていますけれど、サイトに出ているのと変わらないのもあります。もちろんそんなの無駄だと思う方はサイトの作品の方を読んでいただければ結構です。
次にもし本を創るのなら、サイトには一切載せないで、紙だけでいこうかなとも思っています。 原稿の執筆そのものは完全に原稿用紙です。ゴザンスのテーマなども全て原稿用紙に書いてます。そうするとそれをまたPCに打ちこむのが二度手間になりますからね。
もう一つのアイデアはゴザンスの800字、婦人公論への投稿作品、他の場所に書いたものなどを年に1度まとめる「西原正図鑑」みたいなもの。 ネオブックの方が、以前のようなシステムに戻れば制作費の費用のみのオンデマンドでてきます。 今回の100人の読者の半分以上を束ねている某氏は「そうせえよ」といってます。「やれよ」と。
もう一つのアイデアは、完全にテーマを一つに絞った論文を書くということ。 これはテーマを見つけるのが先決。資料を集めて、検討して、読みこんでという作業が待っています。 同じような作業をして作品を作る、ということもあります。
とにかく「光函」が最初で、そこからどれだけ書いていけるか、出した後に自分のなかに次に進むべき道が見えてくると思ってます。 そのために作った部分もあるのです。
さて、風邪で苦しんでいる間はジャズではなく、ハワイアン・チャントを聴いてました。それとバンブー茂の「クロール」。 「ゆるめる」神経系と「休めるべき」ところがあったようです。
今日はじわりとよくなったので、ゴザンスの「ことばあそび」を書くことができました。テーマの節分。800字もゆっくりと書いていきます。
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