散歩主義

2003年12月17日(水) Piano Nightly

昨晩、深夜のFMでバンブー茂のタケコさんが「ニューヨーク・コンフィデンシャル」をさらりと流してくれました。もちろん矢野顕子さんが歌っています。

「あ、いいな」と思ったけどもう夜中だったんで、そのまま寝て、今日の夕方にやっと時間ができて聴きました。今も聴いてます。
矢野さんのアルバムはたいてい聞いてますが、特にピアノの弾き語りが大好きなんです。今年になって弾き語りのベストアルバムが出ていますね。

弾き語りのアルバムの中で、この曲も入っている「Piano Nightly」が一番好きです。曲が素晴らしいのと、しんとした雰囲気がとてもいい。
この「ニューヨーク・コンフィデンシャル」は安井かずみ/加藤和彦コンビの名作です。ほかにも大貫妙子さんの「突然の贈り物」とか松本隆/馬飼野コンビの「想いでの散歩道」、細野晴臣さんの「恋は桃色」などなど。
1995年の作品だったと思います。

矢野さんらしい、のびのびとした自由を感じさせるピアノと声は相変わらずなんだけれど、このアルバムは「端正」というイメージ。居ずまいを少し正さないといけないような気になるのです。
イメージは「夜」。それも「冬の夜」。

ひんやりとしていて、そして優しい…。
しばらく聴いていなかったので、美しいメロディーたちに耳を立てています。
それにしても矢野顕子さんという人は言葉にいのちを吹きこめる稀有な方ですね。
「スーパーフォークソング」というアルバムには「はちみつぱい」の「塀の上で」が入っていますが、それもぼくにとっては絶品の歌の一つです。

さて、寝不足気味です。ちょっと仮眠してからまた書こうかな…。
ほんとに寒くなりましたね。風邪にはお気をつけて。
ではでは。


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