| 2003年11月26日(水) |
いろいろとおもしろそう |
今日はバンブー茂のミニアルバムのリリースの日。 「79℃の青」といいます。 タワーかHMVだと手に入ります。うちからだとどっちが近いかな。同じぐらいか。jeujiaにはないだろうな。この前の「橙色の馬」はおいてあったけど…。 「赤いキリン」と「クロール」という新曲ふたつと過去の曲のリミックスが二曲。もう、FMで十分聞いてますが、手に入れます。
本なんですけど、よしもとばななさんが絶賛していた岡本敏子さんの「奇跡」に興味があります。岡本さんは77歳にして作家デビューなんですが、あの故・岡本太郎夫人なのです。 作品は戦後から現代までの女性主人公が描かれているとか。よしもとさんは、若い人たちに読んでほしい、と。
そうかぁ、と思いながら朝刊をぺらぺらと読んでいたら、文化欄の極小不定期掲載コラム、「詩の風景」に井坂洋子さんが書かれていて、びっくり。 この不定期掲載コラムには鈴木志郎康さんも書いておられたことがありました。詩とそれに関する短いコメントの体裁です。詩はたぶん初出。
で、井坂さんの詩は故・田中小実昌さんの小説のフレーズを引用しつつ、高校時代の旧友との電話での語らいがテーマ。 小実昌さんとは、少し意外だったけれど、テーマをとおして語られているのは「自由」。やはり「自由」がここのところの井坂さんを読むキィになっているようです。
自由人コミマサの生き方に憧れた昔と、子育ても家事も落ちつき出した年齢の「わたし」、「わたしと旧友」に噴き出しはじめた「自由」が重なります。 電話で語り合いながらまるで高校時代のまま閉じ込められていたかのような二人が蘇ってくるんですね。井坂さんは「亡霊」と呼びます。 タイトルは「旧友の怪談」。
詩の全文を書き写したいぐらいですれれど。さらっと書いたその詩は、ゴザンスの女性ライターたちを思わせる内容でありました。
さてと、「79℃の青」をゲットしに行きましょう。 ではでは。
|