| 2003年11月23日(日) |
バンブー茂・京都で熱演!!! |
バンブー茂のライブに行ってきました。 犬や猫のこともあるし、ライブのほとんどは諦めているんだけど、今日はうまい具合に都合がついたんです。昼という時間帯もよかったのかな。それよりもとても近くであったからというのが最大の理由でしょうね。 京都は昨日から寒くなりましたが、そんな中、自転車でさーっと同志社へ行きました。
二、三日前にたまたま通りかかることがあって、キャンパスで場所をチェックしておいた同志社女子大の図書館の屋上へ。図書館といってもここの図書館は地下式なので、屋上は常設ベンチのある芝生の広場のようなところ。ちょうど学園祭で(同志社では昔からEVE祭といいます)そのイベントの一つとして、朝日放送ラジオの「gogo indies」という番組とタイアップしてのライブです。
そりゃ女子大だから、ナースの餃子屋とかサンタの焼きそば屋とか、「対殿方用コスプレ」が花ざかり。ぼくなんか、そこここにいる父兄の一人(というわりには若く見えるらしい)という感じでふらぁっとキャンパスを歩いて、めざすステージ前につきました。すると、目の前をとても瘠せた、とても足の長い男が一人、ギターケースを肩にかけて去っていくところ。なんと、それがサカサイ氏だったのですが。
で、午後一時からということだったんだけど、どうもタイバン(もう一つの出演バンド)が、大遅刻をやらかしたみたいで、いつまでたってもライブができない。そりゃ、紅葉の時期の連休に、京都へ車で来るというのが、まず無茶。車で来るにしても、もっと時間の余裕を見なきゃ。インディーズだからこそ、時間は大事なのにな…。 待ちに待って、1時半に主催者が見切ってスタート。結局バンドはバンブーだけになりました。その方がよかった。
演奏はよかったですよ。とてもファンキー。われらがサカサイ氏のストラトも唸りを上げていたし、山さんのドラムもタイトでパワフル。驚いたのはタケコさんのボーカルで、声が前に出てくるんですよね。うーん、いいなぁなんて聴いてました。 ヴィジュアルでもとてもイカしていて、たぶんぼくの斜め前の男はタケコさんのおっかけだわ、それもあるやろね、なんて思うほど素敵だった。男二人はもちろんイカしていたし。
曲が進むに連れてだんだんほぐれてきて、ライブ空間独特の、あの磁場のような雰囲気がかもし出されながら、あっという間のエンディング。 これ、フリーなんですよね。つまりタダ。もうほんとにありがとうと頭が下がるのみです。
大学の学園祭はキャンパスのライブをフリーコンサートでできる特権と財政があるからね。是非、こういうのをやって欲しいな。でも、バンシゲを呼ぶとはさすが我が…。
感じたのは、まずエモーションの前提となるテクニックが抜群だということと、身心のメンテナンスに気を使ってるなと思えたこと。それだけ真剣にバンドをやっているのが、なんだか透けて見えて、ますますファンになりました。 さっきの時間のことでもそうだけど、小さいことをなめちゃいけないんだと思う。ひとつづつきちんきちんとクリアにしていけば、そこでこそまた新しい発見もあるのだろうし。
表現はどうだったかと言うと、なにをどうするかがきちんと整理されてる。ライブだからコンパクトにドライブの効いたアレンジというか、メリハリが利いていて、とてもタイトなんですよね。だからこっちに届きます。 それとライブはやっぱりヴォーカルなんだな、と。サカサイ氏と山さんがそのへんを徹底した組み立てをしていた。 タケコさんはCDよりもずっとずっとよかったです。
うん、ほんとに久しぶりのライブだったけど、バンブー茂はいいですよ。また行きたいです。
|