散歩主義

2002年10月13日(日) 詩のボクシング

今年の詩のボクシング(たぶん再録)をNHK教育テレビで見ました。
けっこう面白かった。
いちばん面白かったのは、屋台でモニター見てた佐々木幹朗さん。あの大笑いはいいですね。ぼくもだいぶ笑いました。
広島の寺内さんの言葉なしのオノマトペのみの「朗読」(即興ヴォ―カリーズ)。
高知の15歳福島君の「朗読」(井上ひさし風ひとり芝居)。刺激的で大笑いして面白かった。これぐらい柔らかい方が受ける。

いわゆる真正面からの現代詩だと、大阪の「うみほたる」さんや愛媛の「十亀さん」の感性がとても素敵でした。
優勝した福岡の倉知さんは、さすがのイマージュの世界でした。むしろミュージシャンのよう。
というか詩の朗読はもう一歩踏み出せば、もう音楽のような気がします。

詩の内容もさることながら、パフォーマーであることが重要なファクターですね。
「声」をどうするか。広がっていくのか、閉じていくのか。
結果的には「ひろがって」いく人への支持が多かったようです。

それにしても元気になりました。モニターテレビの前のオブザーバー。もう佐々木さんがよかったなぁ。あの笑顔最高でした。

詩はもっともっと自由であるべきですね。イマージュをもっと解き放つべし、でありますな。


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にしはら ただし [MAIL] [HOMEPAGE]