今年の詩のボクシング(たぶん再録)をNHK教育テレビで見ました。 けっこう面白かった。 いちばん面白かったのは、屋台でモニター見てた佐々木幹朗さん。あの大笑いはいいですね。ぼくもだいぶ笑いました。 広島の寺内さんの言葉なしのオノマトペのみの「朗読」(即興ヴォ―カリーズ)。 高知の15歳福島君の「朗読」(井上ひさし風ひとり芝居)。刺激的で大笑いして面白かった。これぐらい柔らかい方が受ける。
いわゆる真正面からの現代詩だと、大阪の「うみほたる」さんや愛媛の「十亀さん」の感性がとても素敵でした。 優勝した福岡の倉知さんは、さすがのイマージュの世界でした。むしろミュージシャンのよう。 というか詩の朗読はもう一歩踏み出せば、もう音楽のような気がします。
詩の内容もさることながら、パフォーマーであることが重要なファクターですね。 「声」をどうするか。広がっていくのか、閉じていくのか。 結果的には「ひろがって」いく人への支持が多かったようです。
それにしても元気になりました。モニターテレビの前のオブザーバー。もう佐々木さんがよかったなぁ。あの笑顔最高でした。
詩はもっともっと自由であるべきですね。イマージュをもっと解き放つべし、でありますな。
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