周回遅れに気をつけろ!
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2002年12月20日(金) |
ホテルツインリンク(その1) |
昨日の続きです。 クリックすると800×600サイズの 大きい写真が見られるものもあります。
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ホテルの駐車場に車を止め、周りを見てみるが、 プジョーは私の他には1台しかない。 わざわざ宿泊してまで来る人はいないのかな?
ホテルの外観の写真を撮りたかったが、 もうすっかり暗くなってしまったので断念。 建物的にはなんとなくビジネスホテルちっくだ。
クロークでチェックインの手続きをしていると、 私の少し後に来た年輩の方が、 「ブルーライオンかプジョー・ドライブで 予約されていると思うのですが・・・。」 とホテルマンに声を掛けているのが聞こえた。 もちろんこの時は知る由もないのだが、 この時一緒にチェックインしたのは、 プジョー・ドライブ・エクスペリエンスの インストラクターの方だった。
今回の私の部屋は、5Fのツインルーム。 シングルが空いていなかったのではなく、 ツインルームしか部屋の設定ないから、 自動的にツインルームのシングルユースで¥3000増し。 う〜ん、なんだかなぁ・・・。 それにしても、前日に予約した割には 最上階の5階? 意外だ。
クロークで受け取ったカードキーを差し込み、 部屋の中に入ると、まあこんなものかなという 広さの部屋であったが、窓から見える景色に驚いた。 (なんかこの土曜日は驚いてばかり?(笑)) なんと部屋からサーキットが望める側の部屋だったのだ。 (ちなみに、イベント開催時には¥3000増し)

すっかり暗くなったサーキットには照明がともり、 ぼんやりとコースだけが浮かび上がっている。 ツインリンクもてぎが初めての私には、 今この部屋から見えているのが、 サーキットのどの部分に相当するのかは、 皆目見当が付かない。

それにしても、コース上を走る車がいる訳でもないのに、 なんでまた照明が付いているのだろう? 明日何かイベントでもあるのだろうか? (それについては翌日明らかとなる。)
この写真を撮影したのは午後5時半くらい。 翌日のプジョー・ドライブ・エクスペリエンスにおける サーキット走行の予定は、午後4時からだったが、 実際に走り出したのは、午後5時半くらいとなり、 まさにこの照明状態の中での体験となったのだった。

部屋の外を見たので、中もチェック。 普通こんな所の写真なんて撮らないと思うが、 参考までにね。(笑) バスユニットはとっても大きくて快適。 海外イベントを呼んで開催する為、 大柄な欧米人に対する配慮かな。 ドライヤーのパンチングメタル部分は あちこちにぶつけられたらしく ベコベコにヘコんでいた。(笑)

食事は7時でお願いしたが、 ホテル自体に見所もなく、時間を持て余してしまう。 しょうがないなぁと、ベッドにごろんとなっていたら、 ついウトウトしてしまい、ふと気が付いたら 7時を少し過ぎていた。
さ、食事に行くとしようか。
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