斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
β版
目次 | <<前へ| 次へ>>
2006年03月11日(土) |
結局、P901iTVを買ってしまったワケだ。 |
結局、P901iTVを買ってしまったワケだ。
クソ高いDoCoMoの10ヶ月縛りの前にP901iTVのワンセグの魅力に敗北しました。
前回の買い増しから10ヶ月が経過していないので、クソ高価格である。 PDCの場合は、白ロム攻撃ができたのだけれど、FOMAは白ロム技が使えない。 新規即解、という掟破りもできるのだけれど、それは、止めておく。 10ヶ月未満の買い増し、という正々堂々とした正面突破。 業販価格だけど。
・・・意志が弱い。
会議中に会社にP901iTVが届いていた。 902ではないぞ、901! 次の会議の合間が数分あったので、M1000からFOMAカードを差し替え。 とりあえず、繋がるようにした。 電話帳やらのデータは一切入っていない。 開通テストをやって、一旦、作業中止。 だって、数分しか時間がないだもの。
夜になって、電話帳やらブックマークのデータを移し変え。 今まで使っていたアプリ等々をせっせとインストール。 分厚いマニュアルがあるのだけれど、マニュアルを読むのが面倒なので、適当にいじって俺様環境を設定。 携帯電話のマニュアルを読む人って、いるのだろうか? 厚すぎて読む気がしないぞ。 帰りの電車のなかでも、ひたすらセットアップ。 歩きながらもセットアップ。 自宅に着く頃には、セットアップ完了。 しかし、PのUIデザインはダサいな。 ごにょごにょと様々なアプリをダウンロードしたり、サイトにアクセスしたりしていたら、パケ代が3,000円ほどかかった。
僕は、ひとつの電話番号しか持っていないのだけれど、4台の携帯電話を使い分けている。 デュアルネットワークサービスを利用して、FOMAとPDCを使い分けるのは当然として、一日の間に何度もFOMAカードを差し替える。
アフォ!と呼びたければ、アフォ!と呼べ。
僕の仕事は、ケータイ電話と密接である。 ケータイがらみの仕事が非常に多い。 業務上、日々、ケータイがらみの新サービスを頭ではなく、身体としてに経験しておかないと、話にならんのである。
僕は、会社所有のテスト機だと気合が入らない。 個人負担じゃなきゃイカンのだ。
ワンセグを活用して、どのようなビジネスが想定されるか? カネ儲けのネタはどこにあるか? どうやって、儲けるか? それは、自腹でワンセグ携帯を買わなきゃ肉体として理解できない。 ニュースやレポートから得られる情報ではなく、身銭を切らないと絶対に理解できない、と僕は思う。
・・・言い訳がましいな。 自分の無駄遣いを無理やり正当化しているような気がせんでもない。
本音;「わーい。ケータイでテレビが見れるYo!」
■ケータイ新製品SHOW CASE P901iTV(ブラック) 2006年3月3日発売 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/28122.html
目次 | <<前へ| 次へ>>
|