斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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2003年12月08日(月) |
レーシックの手術前最終検査 |
昨日の夕方、適応検査を受けたばかりなのに、翌日の朝イチには手術前最終検査。 今回は、最終的に角膜をどれだけ削るか、を決めることが目的。 昨日と似たような検査を更に詳細に行なう。
あちこちの機械に移動することはなく、2、3台の機械で念入りに検査を行う。 例によって検査といっても画面に映った「道路の上に浮かぶ気球」を見つめているだけである。
平日の朝の検査だったため、検査中に僕の携帯は何度もブルブルしていた。 ひとつの検査を終えるたび、看護婦さんに断って電話をかけ直す。 音は切っているのだけれど、検査中にもガンガン電話がかかってくるのは大変ウザい。
重要な用件もあるのだけれど、予約した会議室の変更の電話だとかの緊急ではない用件も容赦なくかかってくる。 ああ、面倒。 僕の会社では携帯電話が内線並みに使われているので、どんなささいな用件でも携帯にかかってくるのである。 僕は、一般の直通番号のオフィス構内用PHSも持っているけれど、オフィスにいる時も、ほとんど自席にいないし、持って歩くのも面倒なので、PHSは机に置きっぱなし。 僕の仕事用の名刺に書いてある直通番号にかけても僕が出る確率は非常に低い。
検査、電話、検査、電話、検査と何度か続き、手術前最終検査は終了した。
予定通り、右目1.0以上、左目0.5以上を目標とすることになった。
クレジットカードで手術代金504、000円(税込み)を支払って手続きも完了。 あとは、手術に向かうだけ。
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