斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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2003年07月30日(水) |
大型二輪教習 まずは適性検査 |
今日は適性検査である。 PCでの変換は「敵性」検査となってしまうが。 僕がガイキチではないかどうかを判断するらしい。
昨日の入校申し込みは電車でトボトボと歩いて教習所に行ったが、今日はクルマである。 僕はおミズのおねいさんと同様、普段も徒歩5分以上の距離はタクシーに乗る主義。 なので、クルマで行けるところにはクルマで行く。
僕の通う教習所の駐車スペースは、何と!教習コースの中にある。 駐車場には、教習コースを一周しなければたどり着けないのである。 運転歴3時間みたいな教習車が時速15キロくらいでヨタヨタと走っている。 教習車に混じって走るAudiTT。 目立ちすぎて、大変に恥ずかしい。 教習コースなので、ついつい僕も教習車のような走りになってしまう。 右良し、左よし、指差し確認、みたいな。
昨日はコンタクトレンズ着用で裸眼視力を測ることができなかったので、まずは視力検査。 僕はもともと「眼鏡等」の条件つきなので、裸眼で見えるワケがない。 予想通り、裸眼ではほんの少しも見えず、眼鏡等の条件つきになる。
そして、適性検査。 大型二輪の教習には学科は一切ないので、教室に入るのは最初で最後かも知れない。 教室には30人くらいのガキどもがいる。 僕以外はほとんど20歳前後。 圧倒的に僕はオヤジである。 引き算とか、三角の早書き競争とか、間違い探しといった、知能テストみたいなものを行う。 この適性検査の結果は年齢によるハンデも考慮されるらしい。 引き算なんてスゲー久しぶり。 社会人はカネの計算以外で算数は使わない。 マージャンの点数計算でも算数は必要だが、僕はマージャンの点数計算は本まで買って勉強したが、難しすぎて未だにできない。
そして、最後に性格テスト。 「はい」「いいえ」で答える。
Q.誰もいないのに人の声が聞こえることがある Q.周りの人間が自分の悪口を影で言っているような気がする Q.悩みごとで夜眠れない Q.すぐにカーッとなる Q.死にたいと感じる良くある Q.常に自分が正しいと信じている
などなど。
正直に回答すれば僕は相当危険な部類に入ることは間違いないが、バカ正直に答えて免許が取れなくては困るので、適当に回答した。 深層心理を測るような設問が含まれていれば、正体はバレるだろうけど。
適性検査の結果は数日後にもらえるらしい。 結果が出たら、報告するのでお楽しみに。
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