斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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2003年06月16日(月) |
リーサルウエポン、井ノ本R研究員登場 |
オクノ総研にまた新たな研究員が登場した。 今度は女性研究員である。 これでオクノ総研の研究員は5人体制となった。
井ノ本R研究員として、井ノ本的というコーナーを担当する。
実は彼女にはずっと以前から声をかけていた。 この度、ようやくオクノ総研に参画、ということになった。
ハッキリ言って、井ノ本Rはオクノ総研のリーサルウエポンである。 彼女の正体を知る人間であれば「ああ・・・、とうとうやっちゃいましたか・・・」と、いったところであろう。
彼女は普段は、一見普通のヒトである。 これといって怪しくはない。 経歴を見ても、いわゆるエリートちゃんである。
しかし、僕は知っている。
彼女は正真正銘の「アッチのヒト」である。 僕は井ノ本Rの破壊的な才能には以前から注目していた。 彼女には昔の宝島というか、ガロというか、タモリ倶楽部というか、僕の好きなB級サブカルの匂いがぷんぷんする。 日常生活では精一杯、普通の社会人のフリをしているのだろう。
以下、井ノ本R研究員から僕に来たメール。
>いきなりなんですけどオクノ総研にわたしも書いてみたいなと思ったのですが、 >採用試験はどんな風に受ければよろしいのでしょうか。 >もしOKでしたらマンガやらパンクやらガンダムやら化粧品やらの話等を書こうと思っています。
おいっ、何でオクノ総研で「マンガやらパンクやらガンダムやら化粧品やらの話等」なんだよっ! 僕は、速攻で「採用、採用、即採用!」と返答した。 僕としては、研究員として採用したいという気持ち以上に一読者として、彼女の文章を読みたかったのである。
オクノ総研はやはり「予想通りの方向」に進んでいくのであった。 おかしいなあ、戦略コンサルタントの偉そうなサイトのはずだったんだけど。
■井ノ本的 by 井ノ本R http://www.enpitu.ne.jp/usr3/30145/diary.html
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