斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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2002年10月24日(木) |
僕らにできる「わが祖国日本」への貢献 |
このデフレ経済下、僕らにもできる貢献は何かないのだろうか? 日本という国に生まれた以上、祖国に貢献するのは当然の事だ。
株も上がらないし、金利も安い。 ぺイオフのせいで銀行にお金を預けるのも不安。 もはやタンス預金しかない。
お金を使おうにもデフレのおかげでどんどん物価は下がる。 生活必需品を除けば、お金なんて使わないほうがいい。 タンスに入れておけば、貨幣価値はどんどん上がっていくのだから、お金は眠らせておいたほうが良い。
これはマズい。
デフレに対抗するにはマネーサプライを増やすことが必要だ。 市場に対して潤沢な資金を投入すること。 お金が潤沢に出回れば、相対的に貨幣価値は下落し、インフレが起きるはずだ。 それにマネーサプライが増えれば、企業も個人も投資が可能になる。
提言:そうだ、お金を僕らで作ろう!
まずはお金の作り方のお勉強からはじめることにする。
■財務省印刷局(お札の作り方を写真入で丁寧に解説) http://www.pb-mof.go.jp/ ■真保祐一 奪取(まるごと一冊、偽札つくりの小説。大変勉強になる) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062645661/qid=1035550224/sr=1-6/ref=sr_1_2_6/249-2277878-0697908 ■「カネが無ければ刷りなさい」の解説 http://www.vrenpo.com/~sakimura/world/column/print_Money.html
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