斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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2002年10月19日(土) |
チャンネルサーバーが届いた |
午前10時に宅配便のベルで起こされた。 午前6時ごろに就寝したので、4時間しか眠っていない。 眠い。
チャンネルサーバーが届いた。
早速セットアップ。 セットアップは簡単に済む。 ビデオのケーブル、アンテナ、そして電話線。 WEB、携帯電話経由で番組予約ができるように、ネットでの登録も行う。 やっぱ、家電。 セットアップは楽だ。
いろいろいじってみる。
いじっててわかったのは、あくまでもチャンネルサーバーはタイムシフターだって事。 設計思想として番組を保存すること目的としていない。 もちろん保存することも可能だけれど、それが本来の目的ではない。 番組予約をするところで「保存期間」を選択できるようになっている。 週イチの番組は保存期間を1週間、毎日の番組だと1日にセットする。
なんでもかんでもガンガン録画しちゃえばいいのだ。 「録っちゃ見て自動削除」なので、HDDは別に満杯にはならない。 50時間くらいは録画できるし。余裕。 時間を無視して、見たいときに見たい番組を見ることが目的なのだ。 繰り返して見ることは本来の趣旨じゃない。 保存したけりゃVHSかDVD-RAMに録画しろって事だ。
チャンネルサーバーを通して番組を見ると、常にHDDに番組がキャッシュされているので、リアルタイムで番組を見ているにもかかわらず、一時停止したり、戻ったりすることができるようになる。 ワザと10分くらい遅れて番組を見れば、CMもすっ飛ばせる。 HDDなので、録画しつつ他の番組をみたり、録画中の番組を巻き戻したりもできる。 ワガママな番組視聴スタイルが可能になるワケだ。
EPGを見つつ、どんどん録画予約をしていく。 と、思ったら番組をほとんど知らないのであった。 普段ほとんどTVを見ないので、録画予約しようと思っても番組を知らないのであった。 TV番組ガイド誌でも買ってくるかな。
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