2008年05月04日(日) |
37歳の思いと行動と結果。そして影響。 |
スポーツは見るのも・やるのも大好きです。もっとも見る時間も限られていますし、やるについては【無い】に等しい日々を過ごしています。(最も、時間は作るものであって、作っていない・努力していない・その気になっていないが事実…です。)
テニスの伊達公子(クルム伊達公子)さんが再び試合のコートに戻りました。連日の活躍が大きく各報道で取り上げられました。とても凄いことだと思います。
年齢が同じこともあり、全盛期時代は心の中で応援をしていました。当時の活躍は、心が躍動したのを覚えています。一方で、インタビューに対するコメント等が極めてストイックな(克己心の強い)発言が印象的でもありました。
ここに至るまで入念な準備と練習を積み重ねてきたようですが、再び戻ることに対する思いは、試合毎のコメントにも表れている気がします。そして、楽しさを感じることができます。
上手く表現ができないのですが…人に何かを伝えることは、自身の意思が大きく影響をする。自身の思いに対する行動により、受け取る側も伝わり方が変わる…どの場面でも共通なのでしょう。
自戒の念を込めつつ、伊達さんの思いと行動と努力に対し敬意と賞賛を送りたいと思います。
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