2007年10月01日(月) |
総務企画委員会での初質疑・質問 |
3ヶ月以上も更新を怠りました。大変申し訳ございません。多少の理由はあったにせよ、それらは言い訳にしかならず、自分自身の意識の問題でしかありません。只管、お詫びしかありません。本日より再会します。
既に県議会において9月定例会が開催されています。議案上程や代表質問・一般質問も終了し、明日から各常任委員会での審査(審議)となります。私の所属委員会は、総務企画委員会常任委員会です。
先の6月議会で会派1期生議員のトップで一般質問を行いましたので、順番が当分回ってきません。その代わりではありませんが、今回は委員会で会派を代表して質問を行う事になりました。持ち時間は決まっていませんが、聞く所によると90分以上の審査時間になる可能性があります。
今回上程されている議案と報告案件(予定)は概ね以下の通りです。
1.平成19年度の補正予算 2.知事の多選禁止の条例 3.県職員の不祥事防止の条例 4.自治基本条例(仮称)の素案 5.情報化かながわの推進(仮称)の作成 6.財政健全化基本方策の改訂
どれも極めて重要な事項です。県議になり5ヶ月を迎えようとしていますが、どれも大なり小なり市議会で携わっていましたので一定の知識や見解は有しています。一方で広域行政体である県では意義や趣が違う点もあります。無論、過去の変遷もです。
これらをなるべく独自で調べる様にしています。その上で自らの見解をまとめ会派の意見を加味して県民の目線で論議をするつもりでいます。
尚、現在の心境はドキドキ感と言った緊張はまったくなく、ワクワク感ばかりです。質問は2日か3日のどちらかになりますが、このまま変わらず迎えそうです。
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