2007年04月30日(月) |
無派閥・・・県議会の民主党で |
本日から正式に神奈川県議会議員となりました。正直、実感はありません。明日の初登庁で議員バッチを貰ったら少しは実感が湧くのでしょうか・・・明日を待ちたいと思います。
さて、どうやら民主党系の県議団会派にも派閥らしきものがあるようです。(グループとの言葉を聞いたことがありますが、解り易くするために派閥的と記します。)聞くところによると、選挙が始まる前から新人予定者の綱引きがあったようです。
支援組織のつながりか、政策的な一致か、個人的つながりか・・・事情を詳しくは知りませんが、どうやら事実の様です。ちなみに私には具体な誘いはありませんでした。(もしかして、当選するとは思われていなかったのでしょうか・・・?)
実態を把握していませんので、その意義や意思・目的も未だ知りません。そのような段階で功罪を一概に述べる事はできませんが、敢えて「無派閥宣言」をしようと思います。
先に記したように、様々な意義により仲間や同志が出来る/作ることは大変重要なことです。その意味では、自らも積極的に行動しようと思いますし、今までも行っていました。よってグループや派閥的なものを否定するつもりはありません。功の部分は極めて大きく、その部分を的確に捉えることにより、罪を抑制する事ができます。
ですが、敢えてです。
議院内閣制である国政では、政権を担い「総理大臣候補」を支えるために派閥的な存在は必要不可欠と考えますが、2元政治が行われている地方において、政党以外の既存の枠組みにとらわれるのは「自分らしくない」であり、「政治情勢はそんな場合ではない」との思いからです。 ↑とクリックするとコメントが変わります。 My追加 でも、書いてしまいました・・・。後は進むだけです!
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