相模原市議会議員選挙において、民主党は公認8名全員が当選しました。(推薦1名は落選)前回の選挙では2名当選(私は自由党でした)でしたので、大幅増です。
そこで、会派構成が大きな焦点となっていました。県議とは言え、所属政党のことですし、市議出身でもありますので、場面場面で非公式に携わりました。
今まで民主党は私を含めて4名で会派を組んでいました。(私は民・由合併によりH15に民主党へ入党)内訳は、民主3名と連合系無所属1名です。
従前の市議会派は、市政クラブ23名・公明党8名・共産党5名(後に1名辞職で4名)・民主クラブ4名・無所属クラブ3名などとなっていました。
今回の政党別選挙結果では、公明党8名・共産党4名でしたので、連合系無所属や他の無所属議員と同一会派を組めれば、比較第2会派の可能性があったのです。それらの協議・調整をしていたのです。
結果は、残念ながら他議員との同一会派を組むことはできませんでした。正式には5月1日に各議員が会派結成届けを出すことにより決定をしますが、民主党は8名での会派になることがほぼ決定しました。
これにより、旧市政クラブ(名称を変更する模様)が20名前後・公明党8名・民主党8名・旧無所属クラブ4〜5名・連合系無所属4〜5名の情勢となりました。
尚、県議会の会派構成については後日記します。
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