2006年10月24日(火) |
16区補欠選挙結果について |
かめい善太郎(自民)109,464票 ごとう祐一(民主) 80,450票 笠木たかし(共産) 9,862票
以上が、投票結果であります。(投票率47.16%)
反省すべき点は多々あります。負けたこと自体が表すことは一つしかありません。
※公職選挙法では御礼の挨拶が禁止されているため、記載はできません。
一方で、様々なことを考える数字でもあります。少なくとも前回・前々回の解散総選挙時よりも投票率が低い中、得票率が増えたことは事実です。
一つの戦いが終わったことは、政治として全てが終わったわけではありません。新しい始まりと言えますし、そう捉えて進まなければならないと考えます。
後藤氏の今後に期待すると同時に、われわれ自身が更に奮起し、有権者の視点での政治を行わなければなりません。
当たり前ですが、この結果は様々な意味で他人事ではありません。
|