2006年07月19日(水) |
民主党の支部について |
ご承知の方も多いと思いますが、藤井裕久先生の引退表明を受けて本年2月に後継に決まった宮崎雄一郎氏が、6月に支部代表(公認内定者が選挙区支部の代表になる)を辞任(辞退)をしました。突然の出来事でした。
尚、経緯については正直詳しくは理解していません。支部会議でのご本人の説明や郵送されてきた文章だけでは判断ができないのが本当のところです。(宮崎氏のホームページにも同様文章が掲載されています)ただ明らかのは、これにより党支部が混迷していることであり、多くの党員や支持者にご迷惑ご心配をお掛けしている事です。
約1ヶ月程が過ぎましたが、この度、再度の支部構築に向けての動きを始めました。まだ内々の段階ではありますが、次の支部代表が決まるまで(決定は党本部)暫定的ではありますが、組織としての活動を再開することに向けた調整であります。また、10月22日に行われる衆議院議員神奈川県第16区の補欠選挙への対応を含めています。
調整を始めたばかりでありますので、具体な部分は未定や不確定が多いのですが、現在いる党所属の地方議員や地方選立候補予定者を中心にして、一致結束して取り組む所存です。
所属の議員としては、一連の件について党員/支持者の皆さんに対して、本当にお詫びの言葉しかないのですが、立て直しを図って行きますので変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げる次第です。
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