千葉7区で行われていた衆議院議員の補欠選挙では、民主党の太田和美氏(26歳)が当選をしました。最年少の国会議員となるそうです。
千葉7区は、先の衆議院議員総選挙では自民党の候補者が当選をしました。が、選挙違反が陣営内から出て、連座制の関係で議員が辞職したことにより行われたのです。よって、衆議院における民主党議員数が増えた事になります。
〜衆議院議員千葉7区補欠選挙結果〜
太田和美氏 26歳(民主)87,046票 当選 斎藤 健氏 46歳(自民)86,091票 徳増記代子 53歳(共産)14,274票
新しく相模原市に合併をした旧津久井町と旧相模湖町の両地域における相模原市議会議員の増員選挙も行われ、それぞれの代表が確定をしました。
〜相模原市議会議員津久井町増員選挙〜投票率53.1%
小野沢耕一氏 61歳(無) 2,710票 当選 宮下奉機 氏 63歳(無) 2,519票 当選 栗原 大 氏 57歳(無) 2,139票 荒井三和 氏 65歳(無) 1,959票 中島福三 氏 68歳(共) 1,650票 秋本 仁 氏 35歳(無) 969票 佐藤健一 氏 (無) 468票
〜相模原市議会議員相模湖町増員選挙〜投票率55.84%
大神田日本氏 67歳(無) 2,309票 当選 小川 浩司氏 72歳(無) 1,910票
これによりまして、現在の46名+3名=49名の議員で新たな市議会が始まります。今後は3名増による会派構成の変更が行われます。27日が締め切り日です。尚、3名以外にも会派の変更が予想されます。こちらも焦点となります。
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