2006年04月05日(水) |
なかなかやるね新中学生 |
相模原市立の小学校と中学校の入学式が行われました。案内をいただいたので母校である大沢小学校と大沢中学校の入学式に参加してきました。
それぞれ6年の差はありますが、新しい環境への期待と不安な表情は同じものでした。地域のひとりとして、卒業生のひとりとして、市議会議員のひとりとして、彼らが安心して健やかに学校生活が送れるような環境整備に頑張らなければと思う瞬間でもあります。
さて、それ以外にも嬉しく感じることが校歌を歌えることです。これは一種の特権なのでしょうか・・・。議員をしていなければ、そうそうそんなことはないのでしょう。母校の校歌を歌えるのは、何故かいつも気持ちが嬉しくなります。皆さんはどうでしょうか?
校歌を改めて歌うと、歌詞の素晴らしさに気がつきます。
小学校「♪育つ若鳥 われらこそ 明日の力だ 日本の力♪」 中学校「♪友情の肩を組み はつらつとわれらゆく 道あり遥かに輝く未来♪」(字は間違っているかもしれません・・・)
他の部分でもいくつもありますが、何となく歌っていた当時よりも今のほうが歌詞に対する思いを感じます。
感心したことがあります。中学の入学式で行われた在校生・入学生それぞれ代表の挨拶です。原稿を読みながらでありますが、生徒・教員・保護者・来賓を合わせて7〜800人はいる前で、堂々と気持ちを込めて(?)読み間違えることなく話をしていたことです。
いや〜、どこぞで原稿を読み発表なり挨拶をしている人たちと遜色ないですし、場面によってはそれ以上と感じるものでした。特に新入生は、ついこの前まで小学生だったことを思うとなお更です。
皆さん、入学おめでとう。これからも頑張ってください。
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