2005年07月26日(火) |
停電と地震の被害状況について |
7月23日(土)に二つの災害がありました。これらについて、市から被害状況等が発表されました。
1つは、相模大野地区界隈で起きた大規模停電です。
10時42分に相模大野変電所のトラブルにより、32,000世帯が停電。原因は同変電所内の開閉装置の不具合。範囲は、相模大野、上鶴間、東林間、旭町、文京、鵜森、相南、南台の地域内。13時27分に全面復旧。
被害は、火災2件(非常用発電設備稼働の際に発生する排気ガスを火災と見誤ったもの)、エレベーター内の閉じ込め3件(エレベーター業者により救出)、銀行ATM設置施設に閉じ込め1件(消防隊により救出)。
2つは、千葉県北西部を震源とする地震です。
16時35分頃に発生。マグニチュード6.0.震源地は千葉県北西部で深さは約74km。市内の震度は、震度4が相模大野、震度3が中央、相原、上溝、磯部、田名。
被害は、なし。
双方とも土曜日の日中に起きたものでしたが、市内では特別大きな被害はなかった模様です。一安心です。
停電については、ちょうど相模大野にいましたので遭遇しました。車を運転中でしたので信号が突然消えて一瞬戸惑いました。しかし、譲り合いでの走行を自然に皆でしていたように感じました。
そのときに通りかかったパチンコやの前にいた方々が印象的でした。やっぱり、出ていたとしても保障されないのでしょうね・・・?
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