2005年05月06日(金) |
これが行政の体質なのか・・・ |
この連休前から調べている件が2つあります。相模原市における行政手続の不備・不明なことです。(勿論、普段から2つ以外に沢山ありますし、継続している件も多数ありますが、今回は特に抜き出して掲載します。)
1つは公文書及び個人情報の取扱い、2つは公金支払いについてです。
双方とも明らかに市に問題点があります。具体的には記載をしませんが、仮に裁判にまで発展した場合は、その責は市側にかかってくることは明白であると私は思っています。
幸い(?)して、双方とも現在のところは、そこまで至っていませんが、しっかりと検証する必要があります。そして、再発防止策を講じなければなりません。事の大小ではなく、双方ともあってはならないことだからです。
また、同時に最も問題だと感じた点は、双方とも上司に相談・報告を行っていなかった点です。理由は其々あるのでしょう。ですが、それらは完全に認識不足であると強く指摘をしています。重要性の理解が欠けていると言って過言でないと思っています。
誰にでもミスはあります。ミスはなくさなければなりませんが、最も大切なのは起きたときの対応です。一つ間違えれば取り返しのつかないことになります。隠蔽につながると言われても仕方がないことになります。
双方とも継続調査中でありますので、今回は敢えて具体内容を掲載しませんが、徹底的な調査を怠ってはならないと思っています。
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