昨日は全国的に選挙デーでした。
ご承知のとおり、衆議院議員補欠選挙を初め、市町村合併に関連した首長選挙が各地で行われました。
衆議院の福岡と宮城では、共に自民党候補が当選し、民主党は先の選挙で得た議席を失いました。この結果は政党として重く受け止めなければならないことです。 特に、山崎拓氏の当選は、小泉政権への支持と受け取れます。道路公団や郵政民営化に関連した今後の政局にも大きな影響を及ぼすことでしょう。
さて、一方、県内では鎌倉市議選挙が行われました。こちらでは、民主党は公認・推薦併せて6名全てが当選しました。 一方、若手市議の会で知己の松尾たかし氏が前回に引き続きトップ当選をしました。この結果は正に驚愕でした。
その得票数がなんと8,684票!!
32名の立候補で総投票数が70,907票なので、約12%以上の得票率を得たことになります。ちなみに2位が3,124票ですから倍以上の差を付けています。(選挙結果はこちらから) また、前回のトップ時が3,860票ですので、倍以上増やしたことになります。
4年間の地道な活動の成果なのでしょうが、一般市の議員選挙でこんな結果は聞いたことがありません。唯々、頭が下がる思いです。
今一度、自らを省みたいと思います。
(松尾くん、勝手に書いてしまってゴメンナサイ。)
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