2005年04月23日(土) |
第13回長友よしひろ政策研究会 |
表記を開催します。
相模原市民会館で4月26日(火)午後7時より8時30分までです。 テーマは「外郭団体と議会の役割」です。
先の3月議会一般質問で取り上げたテーマです。相模原市には出資をしている外郭団体(公益法人等)が多数あります。国で議論になっている道路公団等の特殊法人の位置づけと同様です。 それぞれ設置された目的は存在し、市政発展の為に果たして来た役割は数多くあります。 しかしながら、国の状態と同様に時代の潮流により、見つめ直さなければならない時期は既に来ています。最早遅いくらいです。毎年多くの補助金を税金から拠出しています。競争原理が働かない中での運営では年月の経過により惰性が発生します。 政治体質全体を「依存と分配」から「自立と創造」に転換しなければならない中、外郭団体との関係もまた然りです。新たに存在意義を見出すのも重要ですが、それだけでは単なる延命策でしかなく、方向性を見誤ります。整理統合や解散も視野に入れた取り組みが必要です。 外部監査等でも非常に厳しい指摘を受けています。今後は議会がそれらに向けた大胆な活動を行うべきと考えます。今、議会と議員の真価が問われています。 実態検証を経て今後の議会の役割についても意見交換を行いたいと考えます。
入場等は無料です。 お時間の都合がつきましたら、どうぞお気軽にご参加下さい。 私を応援している方以外でもOKです。直接お越しください。 宜しくお願いします。。。
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