かねてご案内しました通り、本日、(社)相模原青年会議所と(社)津久井青年会議所主催による市町村合併についての会に城山町の小林町長が出席してくれました。 参加者を見ますと、青年会議所メンバーや行政関係者だけでなく、一般の市民も多く来ていただいたように感じました。7割方席が埋まっていたでしょうか。小林町長の考え方を知りたいと思われる方が来てくれたのでしょう。やはり注目をされている証拠です。
私は、主催側でしたし、直接の担当だったので、舞台裏での準備や会場を行っていた関係上、残念ながら所々しか話を聞くことができませんでした。 パネルディスカッション形式で行われたのですが、中心は小林町長に質問し答えてもらうスタイルになってしまったように思われます。
所々聞いただけなので、一慨には言えませんが、小林町長の発言は城山町民に対して、支援者に対して、しっかりした内容であったと思われます。つまり、筋が通っているのです。勿論、そう思われなかった方もいるかもしれません。しかし、私なりに捉えると、発言が正しいか間違いかは別にして、説明が納得できるものが多分にありました。
城山町民が選択された理由の一部が垣間見れた気がしています。
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