7月11日の活動記に関連して、ひとつ思い出したことがあります。議長と議会事務局長についてです。
「議会事務局長の早退等は誰が決定するか」です。それは、上司であり任命者である「議長」なのです。 つまり、事務局長の早退を許した議長がいて、私的身分であることを認識しつつ公用車に同乗させたと言うことです。なんか変です。議長は理由を問われたら、何て答えるのでしょう・・・?
さて、何故このような細かいことを書いたかと言うと、それは、これを機に今一度見直すべきと考えるからです。 変な遠慮や、一部のみの情報開示では逆に疑いが大きくなります。議長は中途半端な見解ではなく、しっかりとした考えを定めるべきです。後ろ向きに考えるのではなく、前向きにです。
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