2004年05月14日(金) |
小沢一郎代表の誕生!! |
ご承知のとおり小沢一郎氏が民主党の代表を受諾しました。正式には週明けの両議院総会の投票で決定するとか・・・ 実は夕方より赤坂で勉強会に出席する予定でしたので(勉強会内容については後日掲載します)、その前に国会議員会館を久しぶりに挨拶周りをしていました。ちょうど忙しい折でしたので、国会議員とは数人しか会えませんでしたし、藤井先生も慌ただしく出入りをしたり、テレビの取材などを受けていて、しっかりと挨拶はできませんでした。
そして、ある国会議員の事務所で偶然在籍していた議員と話をしていたときにテレビのテロップで受諾が流れた次第です。この間、様々な角度からの報道がされていましたが、私は受けるとは思っていませんでした。読みの甘さでしょう。ですから、少々ビックリしました。自由党が合流して7カ月。「小沢一郎と藤井裕久が政権の中枢を担ってこそ日本の改革第一歩が始まる」と思っていた自分としては、正直に第一歩として(第2歩?)の嬉しさがありますが、党内事情を勝手に考えると微妙な気持ちなのも事実です。 ですが、大きなインパクトであることと、民主党に今まで以上の重みを感じることができる事実を率直に受け止める前向きに捉えようと思います。
安部晋三自民党幹事長の談話にもありましたが、「日本を良くするため」に頑張ってほしいと切に願いますし、党員の1人として、今まで以上に頑張りたいと思います。折しも、決定時期に近くにいたのを偶然と捉えずに・・・
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