先日、市役所の若い職員の方々と意見交換をする機会がありました。 いろいろと為になる話を聞くことができました。特に、保険料や税金、使用料などの滞納者に対し、訪問した時にエピソードなどは興味深かったです。
我々は議会で、滞納整理の必要性を指摘し、その成果を数字上で判断し「評価する」とか「一層の努力を」などと言います。しかし、言っているだけで自分達でそのようなことを行うことはありません。(できません・・・が正しい) 現場の生の声を聞けたことは、その労苦を知ることができ、改めて頭が下がりました。
他に印象に残ったのは、1.議会(議員)を遠い存在と感じていること、2.前向きに市の将来を考えていること・・・でした。 前にも書いたことがありますが、彼らのような同世代や若い世代の職員の「意見」や「やる気」を大切にし実現していくのも若くして議員をしている自分の重要な責務の一つであると思います。微力ですが頑張ります。
ありがとうございました。
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